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藤島親方さんのレビュー一覧

投稿者:藤島親方

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恐ろしいリアリティ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 Niftyのフォーラムで話題になっていたので、取り寄せて読みました。バブルの発生と崩壊について、日銀犯人説を採る「軽い読み物」のつもりで、「通貨が堕落するとき」と同様のノリで読み始めたのですが、読んでいるうちに恐ろしいリアリティを感じてきて、読後、胸に重いものを飲み込んだような気分になりました。「ホラー」の度合いは、こちらの方がはるかに上ではないでしょうか。そもそもこの本は、決して小説なんかではなく、告発レポートだという作者の主張ですし…。
 筆者の取り上げたデータの信憑性は当然疑えるし、経済理論的に見た論理の矛盾点も当然にあるのでしょう(経済学の素養のない僕にはわかりませんでしたが)。それに、別に厳密には分析しなくとも、これだけ巨大で複雑になった現代の社会システムを、少数の人間が単純な政策ツールでコントロールできる、ということには、やはり無理があるとは思います。しかし、だからといって、やはりこの本に書かれた内容を一笑に付してしまう気にはなれません。
 別に「陰謀」ではなくとも、この本に書かれたような原因(日銀による政策の失敗)が今日の結果の重大な要因であったという可能性は、否定しきれないと思いますから。
 この本の後半では、作者の主張から必然的に導かれる近未来の予測(日本の驚異的な景気回復とアメリカの資産バブルの完全な崩壊)が出ています。現実の成り行きを、固唾をのんで見守ることになりそうです。

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