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雪柳さんのレビュー一覧

投稿者:雪柳

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紙の本百鬼夜行−陰 妖怪小説

2001/06/06 20:02

かくして人は壊れり

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 個性豊かなキャラクターで、濃密な世界を描き続けた京極堂シリーズは、「塗仏の宴」にて、第1幕を終了した感がある。一連の作品では、いわゆる「憑き物」に憑かれた人々が黒幕となり、事件が繰り広げられてきた。なぜ彼らは取り憑かれ犯行に及ぶに至ったのだろう。

 この作品は、犯人となってきた人々の人格がいかにして壊れ、もとい「取り憑かれ」てしまったのか。事件の裏に潜んでいた裏の部分、まさに、人々の「陰」が描かれている。
 シリーズ「序章」とでもいうべきだろうか。

 京極堂シリーズファンにはたまらない1冊に違いない。

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