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ドリルさんのレビュー一覧

投稿者:ドリル

ハンマリング、チョーキングなどの基本テクニックから、タッピング、スウィープといったいわば応用テクニックまで詳しく解説

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 本書ははっきり言って心の底から推薦できる一冊だ。というのも、これだけ多彩なテクニックを詳しく、適切に説明した本は私の知る限り他にないからだ。
 まだロックが誕生してから数十年しか経っていないが、ロック・ギターの奏法はめざましい発展を遂げた。特にジミ・ヘンドリックスの登場以来、エドワード・ヴァン・ヘイレンやイングヴェイ・マルムスティーンというようないわゆる革命児の登場と共に、ギターテクニックは急速に高度化・複雑化した。
 その急速な変化のためだろう、これらのテクニックを身につけるための助けとなるべき教則本が、この時代の流れについていけない現実がある。私はスウィープ・ピッキングを練習するためによい教則本を探したことがある。しかし、ほとんどの教則本にはスウィープについての記述すらなかった。その中で、本書はスウィープについて、左手の運指についての細かいアドバイスから、ミュートの具体的な方法までしっかりと説明してあった。
 本書に取り上げられているテクニックは、チョーキング、ヴィブラート、ハンマリングなどの基本的なものから、スウィープピッキング、タッピングといった応用テクニックまで幅広い。さらに、フィンガーピッキングやドリル奏法、変則チューニング、ピックアップ・ヒッティングのようなものまで取り上げられている。
 個々のテクニックごとにいくつかの譜例が掲載され、注意すべきポイントが詳しく述べられている。独学の場合にはとかく独りよがりになりがちだが、本書の説明をきちんと読めばそうならずにすむはずだ。そのテクニックについて特筆すべきギタリストについても触れてあり、参考になる。
 本書を読んでいてさすがだな、と思ったのは、ライトハンドとタッピングをきちんと分けて説明してあるところだ。エイトフィンガーや両手タッピングについても触れてあるところもすごい。
 基本から応用まで解説してあるので、初心者にもおすすめだと思う。
 

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