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鶏 さんのレビュー一覧

投稿者:鶏 

2 件中 1 件~ 2 件を表示

今年一番お薦めしたい本です、説得力ゼロですが(苦笑)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

久しぶりの快著、現る!といった感じでしょうか?

言論統制というと、政府や軍隊が一方的にマスメディアを押さえつけ、一定の方向に論調が誘導されていく…そんなイメージをもっているかもしれません。

この本を読んだ後に生まれる、マスメディアに対する懐疑的な眼がもしかするとこの国を変えるかも知れない…そんな期待感すらもってしまう本でした。

僕はメディア論の専門家でもないですし、マスメディアの中で仕事をしたことがありませんが、世論形成は体制側とマスメディアの共同作業によって行われるのだということを、忘れてはいけないと思うのです。

この本の主役、鈴木庫三は倫理学や教育学を修めています。そのこと一つとっても驚きでしたし、彼の活動に協力していたマスメディア関係者の多かったことは、あらためてマスメディアの危険性を浮き彫りにするものでした。

そして、マスメディアの転向ぶりには、脱帽してしまいます。あれは一体何だったのかと。

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社会学

2004/09/17 07:26

私たちが生きるこの社会の、「原点」に帰るために…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小生は「街歩き」を生業の一部としている者ですが、時に対象から受けるイメージを自分の頭の中で処理しきれなくなり、当惑することがあります。そうしたときに、原点に帰るという作業をするようにしています(学者、研究者の方々にとっては、当たり前のことなのでしょうが…)。そうした作業の取っかかりにこの本は最適です。

著者も書いてますが、社会学の概説書といいますと、対象範囲が広範、多岐にわたるため、最近は特に共著になることが多いのですが、そうした場合、ストーリー性という部分でちょっと読みづらくなることがあります。

その点この本は、一人の書き手が、一つの「物語」に則って書いているので、読みやすいです。

一度通読した後は、何かに突き当たって前に進めないときに、ヒントを探すのに何度も繰り返し読む、そんな使い方ができるのかな、と。

それから、索引を見ていただくと判るのですが、社会学の重要概念のみならず、最近話題のトピックについても項目と立ててフォローしています。必要に迫られて社会学を学習している方だけでなく、この世の中をもう少し違った視点で、把握・理解したい方に広くお読みいただけます。

かといって、初学者や門外漢に対して、手加減をしているかというと、そんなことは決してないです。キチンと理論を踏まえていますし、その点の理解をしておかなければ、先には進めないようになっています。心してかかられますよう。

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