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先月(2017年6月)

晴々さんのレビュー一覧

投稿者:晴々

1 件中 1 件~ 1 件を表示

ハリーに振り回されてる私。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 受け取った瞬間、ずしり。上下巻とは聞いていたもののその重みに少し眩暈。おいおい、これが児童書か?と感じる瞬間でもあった。本を読むのは嫌いではないが、この本はいつも読む本と勝手が違いすぎる。重いのはもちろん、字の大きさなど文庫本に慣れた奴には少々苦痛。それでも読んでしまう。
 なぜなら面白いから。
 前三巻もその分厚さ、重さに顔をしかめながら、結局一気に読んでしまった。だから、この四巻上下も一気に読んだ。さすがに徹夜はしなかったけど。
 読み終わって拍手。ハリーにがんばったねと言いたい。本の重さは内容に比例する。そう思った。一冊ごとにハリーは成長する。年も取るけどもっともっと大事な精神的な成長。友情や愛情、そんなキレイな感情だけじゃなく、嫉妬や憎しみ、思わず目を背けたくなるものにも、ハリーは向き合っていかなくてはいけない。
 けれど、ハリーにはたくさんの仲間がいる。
 たくさんの人たちに囲まれて、いろんなものを与えられて、大切なものを得ていく。これこそが児童書か!なんて思ったりもしたが、ハリーの動向に振りまわされる一応立派な大人の自分。ハリーがかわいそうだ、こんなのでいいの? もっとハリーを幸せにしてあげようよ、なんて思ったり、意地悪な人たちにムカムカと怒ったり、悲しい出来事にワンワン泣いたりもした。見事にハリー・ポッターの世界にどっぷりはまっている。本の中の登場人物にたいする態度とは思えない。けれど非常に、楽しい。
 多分これからもハリーにはいろんな出来事が振りかかるんだろう。だけど、ハリーなら大丈夫だ。きっと大丈夫。私はハリーを応援している。

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