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zumaさんのレビュー一覧

投稿者:zuma

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本ファントム 上

2001/11/10 19:06

これぞ、オペラ座の怪人の原点?

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 これを読んだとき、あたしは「これが、あのミュージカル『オペラ座の怪人』の原作ではないか」と思いました。
 スーザン・ケイ氏の描写は美しく、また、訳されている北条氏も、訳本にありがちな硬い表現ではなく、柔らかく、読みやすく訳しており、それがよりよい相乗効果をかもしているのではないでしょうか。
 上巻は、タイトルにもなっているファントム(本中では「エリック」という名前)が、パリのオペラ座に住み着いて「オペラ座の怪人」と呼ばれる前の、生い立ちをつづったものです。奇形で生まれた我が子を愛したいのに愛せず、奇形を隠すため仮面を作り、エリックにかぶせる母。母に冷たくされながらも、創作に対して恐ろしいほどの才能を見せるエリック。そして、やっと息子を愛そうと決意したそのとき、エリックは家を出て行ってしまう…。
 我々が「普通」でないことにどれだけ畏怖を感じているか、それがどれだけ醜いものか、このファントムを通して分かる気がします。

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紙の本マンハッタンの怪人

2001/11/10 18:49

マンハッタンの怪人は現実主義?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本は、劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」の続編とも伝えられているもので、実際にミュージカル作曲者アンドリューロイドウェバー氏も協力しており、「続編」ということを意識して書かれているそうです。
 物語は、ミュージカルに登場するキャストの独白形式で進んでおり、ミュージカルを観たことのある方ならば、その予想外の展開に意表をつかれます。フォーサイス氏自身「女性をターゲットとして書いた」とのことですが、ミュージカルに比べて現実味があるため、あたしは逆に男性向けではないかな、と思いました。フォーサイス氏ファンのかたには、その特長がよくでており、よい本なのではないかと思います。

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