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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

遊楽創さんのレビュー一覧

投稿者:遊楽創

5 件中 1 件~ 5 件を表示

体育関係者は、この本を絶対に読むべきだ!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 佐伯年詩雄先生(筑波大学名誉教授、平成国際大学教授)の「これからの体育を学ぶ人のために」を読んだ。
 この本は、これまで先生が体育関係の雑誌に書かれてきた論文を1冊にまとめたものである。
 だから、1つのまとまりが雑誌論文サイズになっているので、短くて読みやすい。
 しかも、ものすごく切れ味鋭い表現なので、読んでいて、いちいちストンと落ちてくる。
 体育という教科は、運動を教える教科である。しかし、実態はどうだろう?単なる発散の場であることも多いし、運動を通じて培われる社会性や体力ばかりが重要視されている面もある。
 運動は、それ自体が目的であり内容である。つまり、体育科は運動そのものの楽しさを味わうための教科である。

 授業研究会ですばらしい授業を見ることは多いが、この根本を忘れてしまった実践のいかに多いことか。せっかく子どもが運動のおもしろさに触れているところへ、「もっと技能を高めろ」とか「もっと体力をつけろ」とよけいなことを言って、子どもの学ぶ力や意欲を失わせている。
 生涯スポーツという言葉も一般化してきて、スポーツ人口は確実に増えている。しかし、競技者のまねをするばかりで、マナーの悪いスポーツマンが多すぎる。これも、スポーツを楽しむ力をきちんと育ててこなかったからだと私は思っている。
 体育関係者は、この本を絶対に読むべきだと思う。体育科としての運動学習の方向をこれだけ明確に示している書はない。
 そして、読み終わった後、体育授業に対する考え方が変わっているだろう。

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ほめるな

2006/12/21 06:55

うちの学校の実践指針は「褒める」なんですが…

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「ほめる教育」が子どもをつぶす!という過激な帯の言葉に惹かれて購入。
 なにせうちの学校の実践指針は「褒める」ですから。これは読んでおかないと…。
 批判的な意識と言うより、いろんな考え方を聞いて、自分のスタイルを確立したいと思っているので。
 読んでみて、そんなに過激じゃないし、そんなほめ方をしていたらダメになるというのは確かにあると感じた。
 私も校内で主張してきたが、ただやみくもに「えらいね」「すごいね」「いい子だね」と言ってみても、意味はない。場当たり的にほめても、子どもは素直に受け止めない。
 その子に響く言葉でなければ変容はないだろう。
 その子を真剣に理解することが大前提であることは明らかだ。そういうことを再確認した本ではあった。

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日本サッカーは、果たして世界水準に到達できるのか?

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 辛口コメントでおなじみのセルジオさんが書いた本。
 日本サッカーは、果たして世界水準に到達できるのかを、真剣に、かつ厳しく論じている。
 おもしろかったのは、日本チームの決定力不足解消のヒント。日本の草サッカーは“時間”で終わりになるが、ブラジルの草サッカーはお互いが決めた“点数”を取るまで続ける。ここに決定的な差があるという。
 また、不調のストライカーには「シュート1本外したら100円の罰金。1点決めたら1000円の褒美」という賭けをすればやる気が出るとか。
 サッカーの教育と育成についても、“補欠の撤廃”が最大の課題であるという。
 これには、私も大賛成である。日本のスポーツは学校中心で動いてきた。そのため、強豪校には50人、60人、いや何百人という部員がいても、レギュラーはたったの11人。
 クラブチームが中心なら、出場機会に恵まれない子はどんどん他のクラブに移ればいい。すべてのクラブが強豪をめざさなくてもいいようなスポーツ環境ができたらいいなと感じた。

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スポーツのテレビ観戦に必携!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 54種類のスポーツについて、そのルールや競技方法がコンパクトにまとめられている。
 職業柄というか、多趣味というか、いろいろなスポーツを見たり経験したりしたいと思っているので、利用価値が高い。
 数年おきに購入しているが、そのたびにニュースポーツが加わっていくのも時代の変化がわかっておもしろい。
 テレビの横に置いておくとよいのでは?

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紙の本会議で事件を起こせ

2006/12/21 06:53

事件とまではいかないけれど…

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 学校も会議が多くて、何とかしたいと思っている。
 悪い会議に、名前を付けているのがおもしろいし、著者はこのネーミングをみんなが意識することが大切だと言っている。
 「独演会現象」
 特定の人がひたすら喋り続ける
 「様子見現象」
 皆が周りの顔色を窺って発言しない
 「百家争鳴現象」
 発言は活発だけれど建設的な議論にならない
 「ダメダメ現象」
 自由な意見に上司がダメを出し続ける
 など…。
 会議の目的と目標を参加者が共有するだけでも相当変わる。

 問題と感じている人は多いが、本気で変えようと思っている人は少ない。
 変えようという意識を持って行動に移せ、と励まされた感じになった。

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