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AQUAさんのレビュー一覧

投稿者:AQUA

6 件中 1 件~ 6 件を表示

嗚呼、この膨大な情報の海よ!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 世界的コミック作家士郎正宗の代表作。押井守監督のアニメ映画『GHOST IN THE SHELL』の原作。
 著者は広範で膨大な知識を持っている。それが作品に活かされないわけがない。欄外に注釈がぎっしり。バイオ、コンピューター、ミリタリー等。それを読んでいるだけでも楽しい。
 ただ、それらに興味の無い人にはこの面白さがさっぱりわからないようだ。事実、私の周りの女性達は口々に「よくわからない」と言う。う〜む。誤解を恐れず言ってしまえば、この作品は“男の子の世界”なのかもしれない。
 ハマればどっぷりハマる。ハマらなければ見向きもしない。そんな読み手を選ぶ作品なのかもしれない。

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紙の本攻殻機動隊 2

2001/07/05 11:19

電脳空間を完璧に視覚化!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 凄い。圧巻。まず1巻と違うのはカラーが大幅に増えていること。半分以上カラーで1500円は安い!(カラーページの)背景がCGで描かれていること。
 そして内容。ハッキング合戦が主。と言ってもコンピューターの前でカチャカチャキーボードを叩く絵は無い。電脳空間そのものを舞台にしている。
 CGを駆使したそのイメージは見なければ分からない。世界でも電脳空間をここまで完璧に視覚化した作品は(映画でも)無いのではないだろうか?
 もはや電脳絵巻と言っていい内容。必見。

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紙の本バガボンド 10

2001/07/05 11:03

武蔵、初の集団戦!

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 最高に盛り上がる巻です。今までの集大成といった感じ。作者のペンもノリにノッて走る走る! この巻では柳生四高弟との戦いです。強い者を求めて武蔵が辿り着いたのは剣豪の里、柳生の庄。大殿の柳生石舟斉のもとに向かう武蔵。それをなんとしても阻止しようとする柳生四高弟。一人でも手練れなのに、それが4人も! 1対4の戦いです(雑魚との集団戦はありましたが、剣士との集団戦は初!)。武蔵がどう戦うか、必見です!

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ゲーム専門学校に入ろうと思っている奴はこれを読め!

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 体当たり取材→漫画化というスタイルを持つ著者。今回のメインは妻の水中出産とゲーム専門学校。水中出産の方はちょっとグロいので心臓の強い方なら。
 しかし私が興味を引かれたのはゲーム専門学校の方。実際講師をしている匿名の2人に話を聞く! まずは専門学校の実態から話はスタート。その話だけでも充分衝撃的だが、やがて話は昨今の若者についてへと移って行く。
 そこには想像以上に深い暗闇が口を開けていた…!“いまどきの若者がわからない”と思っているあなた。どんな評論より分かりやすい答えがこの本にあるかも…。

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あのキャラクターを造りたい人へ!

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 最近ではワコールやテレビ朝日の世界水泳のCMを手がけている著者。CG業界では有名なクリエイターで、現在フリーで活躍している、最も成功したCGクリエイターの1人と言っても良いだろう。そのデフォルメとリアルのバランスの取れたキャラクターにはファンも多く、CG雑誌に頻繁に登場している。
 この本は基本的にLightWave3DというCG制作ソフトを持っている人に向けたチュートリアルなので、持っていない人にはちょっと辛い内容かも知れない。だが筆者のキャラクターの制作過程を見てみたい人やこのソフトを持っている人には、基本から表紙の女性キャラクター制作まで一通りのCG制作の過程が載っているので、一読してみてはいかが?

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あなたは自衛隊についてどれだけ知っていますか?

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 湾岸戦争で一躍有名になった著者の作品。その緻密で厳格な分析がこの本でも発揮されている。
 例えば日本では潜水艦の保有上限が決まっているため、比較的新しい潜水艦を毎年1隻ずつ退艦させるという非常に贅沢なことをしている。こういう事実を我々はどれだけ知っているだろうか?
 日本の軍事システムの現実と問題点をもっと知ってほしいという著者の真摯な思いから生まれた硬派な1冊。“自衛隊は国民の財産”という言葉が胸に響く。

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