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先月(2017年8月)

masao@さんのレビュー一覧

投稿者:masao@

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本風の中のマリア

2014/01/24 09:27

オオスズメバチの世界を斬新な切り口で小説化!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今人気急上昇中の百田先生の新境地という感じです。人間の嫌われ者オオスズメバチを題材に巣の中の生活やオオスズメバチ同士のコミュニケーションのとり方や一生をどのようにしてすごすのか、他の昆虫とどのように異なるのかを、学術的に掘り下げるのではなく、オオスズメバチのワーカー(働きバチ)「疾風のマリア」を主人公に彼女の波乱万丈な一生を非常に精緻に描いた新しい感じの小説でした。作中のマリアの苦悶「ワーカーはどうして卵を産めないのか・・・」その答えを読み進めていくうちに理解したときにはオオスズメバチの社会構造を垣間見ることができ、不思議な感じとなるほどという感じが交錯しとても面白く、すべてを悟ったマリアが仕える女王のために身を挺して戦うあたりに今までスズメバチに対して感じたことの無い感動とを感じました。すばらしい作品だと思います。

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紙の本アルジャーノンに花束を

2003/01/06 01:32

この本に感動できない人はいない!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本をはじめて手にしたのは、私が高校生の頃でまだハードカバーでしか刊行されていない頃だった。
 その頃の私は滅多に本を読まず、どちらかといえばマンガが好きだった。
 そんな私がこの本に出会ったのは、ファンだったミュージシャンが当時地方FM局のパーソナリティーをしており、その番組で紹介されたからだった。
 何気なく読み始め、活字嫌いだった私がハードカバーの重さも忘れ、大学受験勉強もそっちのけでわずか3日間で読破してしまうほど、のめりこんだ。
 そして読み終わった瞬間、号泣してしまいました。
 知的障害者の知識へのあこがれと、手術により手に入れた後に感じたむなしさが見事に描写された類稀なる感動小説です。
 最近フジテレビでドラマ化されましたが、原作のほうが数段深みがあります。是非ドラマを見て興味をもたれた方は読んでみてください。

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