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ぽんさんのレビュー一覧

投稿者:ぽん

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本春雷

2001/08/01 21:26

是非読んでほしい一冊

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 現代小説は、正直わかりにくい。
 なにか妙な人間や、異常な性癖を持った人間を登場させ、それをきれいな表現にくるみ、小説と呼んでいる作品ばかりだ。結果、何を言いたかったのか、さっぱり判らない。

 そのような中、伊集院静は、異彩を放っている。登場人物は皆悩み、表現はきれいで、その人間関係は暖かい。
 春雷は、彼の自伝的小説海峡の続編である。海峡では、家族に守られて生きていた少年英雄が、1人の人間に成長し、家族を守り、そして家族を離れていく。言葉にならない苦しみを、あえて細かい言葉で表現せずに読者が感じるままにしておく。描き方が非常にうまい。読み終わった時に充実感とかすかな心地よさが残る。

 おそらく、「海峡」を読まないでも、全てわかるだろうが、できれば先に「海峡」を呼んでほしい。一冊400ページ強だが、読んでいるうちに時間を忘れる。

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地球規模でものを見た好著

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 Jared Diamond著の『銃・病原菌・鉄』Guns, Germs, Steel とあわせて読むとさらに面白さが加わるかもしれない。地球規模でものを見た好著である。

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