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先月(2017年1月)

星の子マミーさんのレビュー一覧

投稿者:星の子マミー

39 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本もりのかくれんぼう

2001/11/13 15:34

林明子さん描く美しいかくれんぼ絵本。こんなによくできている「〇〇を探せ」絵本って他にはないかも…

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 主人公の女の子、けいこちゃんがふと迷い込んでしまった世界。それは、けいこちゃんの住んでいる団地ができるまえに、昔広がっていた、森だったのです。
 かくれんぼが大好きなけいこちゃんは、森の妖精(だと私は思う)である「かくれんぼう」という名前の男の子と出会い、かくれんぼをします。「かくれんぼうくん」は、黄色い秋色の葉っぱと、木の枝を身にまとい、森の木々に同化してしまい、本当に、見つけるのが大変。見つけられないときは、次のページを開いてみると、なるほど、ほんとに上手に隠れています。森の動物たち(九種類)も参加して、けいこちゃんがおにになると、これまた、感心なくらいに、みんな森に溶け込んでしまう。木の幹と枝の間に体を二つに折り曲げて、かくれたり、枝にぶらさがってみたり、さりげなく葉っぱの下にいたり…何度見ても、おやこで夢中になれると思います。
 それと、この絵本を読んで、ちょっと、しんみりしてしまったことがあります。余談になりますが、小学生時代に、高度成長期を過ごした私は、美しい森が、ある日突然住宅地に変わるとゆうのを、何度も見てきました。あの山や森やどうぶつたち、鳥や虫たちは、いったいどこへいってしまったのだろうと、こどもなりに淋しく思ったりしていました。「もうあの景色は、もどってこないんだ」と思うと涙が出てきそうなので、「森ごとどこかに引越しちゃって、今でもどこかで元気に四季を迎え、成長してるんだ。」なんて、想像したりしていました。このおはなしのように、時々ふっと森ごとあらわれてくれたらいいよね。森全体が、いたずらっこで、かくれんぼしたままなら、どんなにいいでしょうね。

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紙の本ざぼんじいさんのかきのき

2013/02/28 13:19

こんなおばあさんにわたしもなりたい!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

おいしいかきの木をすべてひとりじめにするざぼんじいさん。
 もちろん、こどもからおとなまで、みんなのきらわれもの。でも、こんなよくばり&がんこじいさんの心を変えさせてしまうようなおばあさんが、あらわれたのです。ざぼんじいさんを、するりとかわし、すてきなおじいさんに変えてしまう、おばあさんの、広い心、賢いおこないが、みものです。
 どんな、がんこな、こころのせまそうな人でも、絶対ひとにぎりの良心は、もっていると信じたい。そして、いつか、だれからも、とはいわないけれど、たったひとりからでも、愛されるようになることを、願わずにはいられません。

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紙の本おふろだいすき

2002/10/05 23:03

想像がふくらんでふくらんで…おふろに入るのが楽しみになっちゃう

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 にぎやかだった夏も終わり、もうすっかり秋ですね。みずあそびももうおしまい。そして、あたたかな温泉にでも行きたくなるような今日この頃にこんな絵本に出会いました。

 「ぼく」はどうやらやっと一人でおふろに入れるようになったぐらいの年齢。たぶん幼稚園に行き始めたぐらいの大きさかな。

 ページをめくるたびにいろんな動物が登場してきます。しかも、かめ、ペンギン、オットセイ、かば、くじら…だんだんその規模が大きくなり、まるでおふろばの大きさが動物にあわせて広がっていくようです。身長100センチ足らずの「ぼく」から見た本物の大きさで動物たちが描かれている(かばさんをあらってあげるときに、「ぼく」の背の高さが、かばくんの肩の高さの3分の2ぐらいだったり、ペンギンが「ぼく」より少し背が低かったりなど)それゆえに迫力があるのかもしれません。開いた絵本の大きさはたて26センチ×よこ52センチ。大画面に描かれるどうぶつたちとのやりとりにドキドキしちゃってもうたいへん! こんなにすごいおふろ絵本はほかにみたことありません。ゆげもほんものっぽくてあったかくて、画面のなかのおふろに、思わず一緒に入りたくなってしまいます。

 林明子さんは、ご自身の甥や姪の姿をとった写真を何枚も引き出しにしまっておいて、「あんなのがあったっけ」なんて取り出してはそのしぐさや表情を見ながら子供を描くそうです(今年のMOE10月号に書いてありました)。どうりで、表情、しぐさがとても自然でいきいきしてるはずですね。林明子さんの描くこどもたちに出会うと、幼かった頃のわが娘にそっくりなので、とてもなつかしく、またいとおしく思えます。お子さんをおもちのかたは誰しもそう思われるのではないでしょうか。お子さんがいらっしゃらないかたでも幼い頃の感情がよみがえってくるとてもすばらしい、愛さずにはいられない風景だと思います。

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紙の本せかいいちうつくしいぼくの村

2001/09/24 17:26

こんな美しい平和な村が破壊されてしまうのは悲しい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ハグマンの村は、誰もが住んでみたくなるような美しいところです。日本でいえば山形県に砂漠をプラスしたみたいな、さくらんぼと、すももが、いっぱい実る、果物王国です。住んでる人たちも、誠実で素朴で、あたたかいひとばかりです。春に咲く果実の花々のそれはそれは、美しいこと。すもも、さくらんぼの味は、世界一。だいたい、農業と、牧畜で生計をたてている、のどかな村です。                          でも、悲しいことに、この村は、もうありません。作者の小林豊さんは、アフガニスタンを旅したときに訪れた美しい村が、のちの、アフガニスタンの内戦により、破壊されたことに、心を痛め、この絵本を描いたそうです。すべてのひとびとに、平和が訪れてほしい、そして、もういちど、みんなと、世界一美しい村で会いたいという願いを、この絵本に託したそうです。戦争の痛ましさを訴える絵本は、たくさんありますが、こんなに、美しく描かれている場所が、いまはもうないということほどショッキングで、残念なことは、ありません。読み終わると、とても心が、いたくなってしまうかもしれません。このような時期だからこそ、小学生以上のこどもたちに、読んでほしいです。

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紙の本14ひきのおつきみ

2013/02/28 12:47

おつきさまに感謝。そして大自然を愛でる宇宙賛歌

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

樹の上でせわしなくわいわいがやがや何やら準備をはじめた大家族。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、きょうだい10匹のねずみたちが、みんなで助け合って役割分担もしっかりやって…! そうです!! 今日はおつきみなんです。森がだんだん赤く染まり、やがてあらわれる大ーーきなおつきさま。14ひきたちはいいます。「宇宙にぽっかり浮かんでるおつきさま、こんばんは」お空といわず、宇宙と表現したところが、とても、いわむらかずおさんらしいと思います。「おつきさまありがとう」といいながら大自然に向かって感謝の気持ちを表しているとてもすばらしい絵本です。おつきさまを眺める14匹を背中から描く大画面は絶品です。どのページもかざっておきたいような美しい場面ばかりです。

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紙の本いぬはてんごくで…

2002/02/03 18:22

飼主を選べないから、悲しい一生を終えてしまったとしても、天国がこんなにすてきなところだったら、救われるよね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この絵本を読んで、「死後の世界観」が少し変わりました。
 描かれる世界はこんな世界です、
 天国というのは、「死後の世界」というよりも「ふるさと」なのだそうです。いぬをつくったのは、かみさまだからです。楽しい一生を終えたいぬも、そうでなかったいぬも、もどってくるふるさとは、、安らぎいっぱいの平等な世界です。いぬの大好きなものでみちあふれ、どのいぬも、ふかふかの、自分専用の雲のおふとんでぐっすり眠れるし、かみさまがすべてのいぬをよくみてくれるので、怖い夢なんか見なくてすむのです。どのいぬも、なでてもらえる、ほめてもらえる、自分の名前をかいたえさいれも持っている。地球の上に、ほんとうのいえがなかったいぬも、天国では、いえをもらう。そして、なつかしいともだちが、天国に戻ってきた時、いりぐちででむかえ、ずっとずっといっしょにくらすのだ。
 作者は、いぬだけでなく、生きとし生けるものすべての救いの場を、この絵本にたくしたのではないだろうか。
 とてもこころなごむ、救われる一冊です。

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紙の本いつでも会える

2001/12/20 18:04

その姿は見ることが出来なくても、目をつむれば会える大好きだった友

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この絵本は三年前に世に出てましたが、あまりによくみかけるため、開いたことがありませんでした。先日、大好きな旧友をなくした私はすいよせられるように、この絵本を開いていました。
 主人公はワンちゃんの「シロ」。大好きな人をなくして悲しみにくれるのは、かわいがられていた「シロ」の方なのです。ぼくのことを、いつもいつもかわいがってくれたみきちゃんを必死にさがす場面は、私の心そのものです。「どこにいってしまったの?」「どうしてなの?」そんな悲しみでぼろぼろになったシロがある日、なつかしいみきちゃんの声を耳にしたのです。「いっしょにあそべなくなったね。いっしょにごはんもたべられなくなったね。あたまもなでてあげられない。でもね、いつでもそばにいるよ。いつでもあえる。いまもこれからもずっとかわらない…」                                              大好きな人はいなくなったのではない。その姿はみえなくても、いつも、そのひとのことを思い出している時、心のなかで、まぶたの裏で生き続けているのだ。とても悲しくせつないのだけれど、ものすごくなぐさめられる一冊でした。

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紙の本サンタクロースとれいちゃん

2001/11/01 18:33

一生心に残る手放したくない三冊セット

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 わたしの娘が三歳の七五三のとき、母がプレゼントしてくれたのが、この林明子さん作の、「クリスマスの三つのおくりもの」のセットです。約十センチ四方で、持ち歩くのにも便利。三冊すべてが、とても美しい冬の世界をえがいており、九年経った今でもクリスマスの時期になると、とりだしては、ながめたりしています。三冊それぞれ、主人公も、おはなしもちがうのですが、その三人が、きょうだいだとゆうことが、「サンタクロースとれいちゃん」のおはなしで、わかりました。
 サンタさんが、れいちゃんちに到着した時の場面に、もっくん(「ズボンのクリスマス」)と、かすみちゃん(「ふたつのいちご」)にも、プレゼントをおいていく場面があるのです。サンタさんのことを待ちきれなくなって、れいちゃんが、ひとりでパジャマのまま、森にサンタさんをお迎えに行く姿は、わが子もおとなのわたしでさえも、お話の中にすっかりはいりこんでしまいました。サンタさんを心待ちにするこの季節にみなさんもぜひ、ひらいてみてくださいね。

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紙の本ハリーのセーター

2002/01/14 02:33

母親である私が子供の頃から好きなシリーズ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 幼い頃から、洋服の柄ってしっかり好みがありますよね。まわりが、いくらかわいいとほめてくれても納得いかず、着たくない服。そんな服を着せられたやんちゃなハリーは、どうやって、きりぬけたかといいますと…。

 ハリーは黒いぶちのある白い犬です。お誕生日におばあちゃんがプレゼントしてくれたのは、バラの模様のセーターでした。ハリーはひとめ見てそのセーターは苦手だと思いました。どうしても、そのセーターを着たくないハリーは、みんなとデパートに出かけた時に、わざとおいてきたり、何度もチャレンジするのですが、すぐに、見つかって、着せられてしまい、がっかり、しょんぼり。そして  奇跡が起こったのです。
 毛糸が少しだけセーターから出ていたので引っ張ってみるとそれが長くなってしまい、それを見ていた鳥が、まいおりてきて、毛糸をくわえて、一直線に空に向かってはばたいて、みるみるセーターはほどけて、ただのながいながーい糸になりどこかへいってしまったのです。その時のハリーの表情のうれしそうなことったら…。
 ほどけて糸になってしまったそのセーターが、さいごに編み上げられた形で鳥の巣になっているというおもしろい展開です。

 ハリーもこどもたちも、おばあちゃんも、鳥も、道行く猫たちまでも、とても表情が生き生き描かれ、ハリーと一緒に走り出したくなってしまうほどです。オレンジ色、淡いグリーン、こげ茶色のやさしいタッチで描かれ、忘れられない一冊です。

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はなをくんくん

2002/02/10 17:45

こんな美しい絵本に幼い頃に出会わせてあげたい!!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 季節は冬。雪が降り積もり、冬眠するもりのなかまたち…黒色と白色の二色だけで、場面は展開します。
 「なんか いいにおいがする」。
 ページをめくるたびに、りすがめざめ、かたつむりがめざめ、くまさんがめざめ、みんなぞろぞろ起きだし、歩き始め、やがては、右の方に向かって走りだす…。そうです! 春のにおいだったんです! 黄色いお花が一輪だけさいたのが、みんなには、とってもうれしいことだったんです。
 本当に美しい絵本です。春を心待ちするこの季節にぜひどうぞ。

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紙の本もーいいかいまぁだだよ

2002/01/14 03:46

かくれんぼしてるうちに成長しちゃった!

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 きゅうこんぼうやといもむしくんのかくれんぼのおはなしです。土の中からきゅうこんぼうやが「もーいいかい」と叫びます。いもむしくんは、はっぱの上でむしゃむしゃやりながら「まあだだよ」と答えます。そんなやりとりが、ページをめくる度に合計七回。ずっといもむしくんは、むしゃむしゃとはっぱを食べ続けます。八度目にして、いもむしくんはやっと「もおいいよ!」とこたえます。
 さなぎになり、ついにちょうちょうになったいもむしくんは、はばたいて飛んでいってしまいます。さて、きゅうこんくんのほうは、にょきにょきと、そのからだを伸ばして地上にチューリップとして登場! いもむしくんを探す場面は、春爛漫! ありとあらゆる色とりどりのお花たちや虫たちが満面のえがおで、春のパーティーをしています。このページは折りたたんであり、見開きの右が二倍左が二倍の、広々としたパノラマページになっています。姿が成長した二人だけれど、最後は笑顔でみーつけた!
 ひとつずつ学年があがり、ちょっとお兄ちゃん、お姉ちゃんになるのが、春。そんな季節を待ちわびるこの時期にぴったりの、とってもかわいいかくれんぼ絵本です。

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紙の本クリスマスのおくりもの

2001/11/10 00:32

ハラハラドキドキ…のりもの大好きなおこちゃまと読みたいスケールの大きいサンタ絵本

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 よく見かけるクリスマス絵本とは違い、インパクトのある美しい表紙です。おひさまが今にものぼりそうな山脈を背景に、青いしましまもようのパジャマを着たまま白い馬にまたがるサンタさんがいます。そのわけは? 
 12月24日の夜のおはなしです。そりにのったサンタさんが、トナカイ2頭とともにおうちへもどってきました。世界中のこどもたちにプレゼントを届け終わり、くたくたです。サンタさんは、トナカイたちをねぎらい、早めにねかせてあげました(ベッドにもぐりこんで眠るトナカイさんというのは、はじめてみました!)。そして、パジャマに着替えたサンタさんが寝ようと思ったそのとき、ひとつだけ、配り忘れたプレゼントをみつけてしまったのです。さー大変! しかも、そのプレゼントの行く先は、とてもとても遠い山のてっぺんにすむ男の子。サンタさん以外からプレゼントをもらったことがない貧しいぼうやにあげるはずのものなのです。「今年は、パス」なんてわけにはいきません。急げ急げ…夜が明けてしまう前に!!! トナカイたちは、ダウンしちゃったので、サンタさんはパジャマの上に赤い上着をはおり、ひとりで出かけることになった、というわけです。とにかく、ぼうやが起きる前に、夜が明けてしまう前に、…いそげ いそげ…飛行機、ジープ、バイク、スキーに乗せてもらったり、ロープをつかって、岩登りをしたり…やっとのことで、なんとか、無事に坊やの家に、到着!! 日の出前にプレゼントを届けることができました。そして帰りもすごい大変! 馬、ソリ、気球、さんりんしゃ、自転車、ヘリコプター、ローラースケート、アイススケート、ボート、かもつれっしゃ…いろんなのりものたちに助けられてやっと、東の空が、あかるくなりかける頃に、自分のベッドにもぐりこむことができました。よかったね、サンタさん。
 世界中で愛されている絵本画家ジョン・バーニンガム氏が、初めて描いたクリスマス絵本がこの作品だそうです。開くと、52×30センチの大画面になります。壮大なスケールで描かれる、心優しいサンタさんの冒険旅行。一緒に出かけてみませんか?

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はるかぜとぷう

2002/04/16 17:30

春をつれてくる妖精たちのお話

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なんか聞いたことある名前。懐かしい絵。1969年こどものとも発行、1998年に子供の友コレクションとして再発行されました。
とぷうは、はるかぜのこどもなんです。はるかぜさんたちは、丘の上のおおきなかしの木ホテルに泊まって、春風を届けるのが仕事なのです。とぷうたちが、手をつないで空を飛ぶと、まちのみんなが「はるかぜだ。あったたかくなるぞ」とおおよろこびです。幼稚園のこどもたちといっしょに、動物園にも行きました。
とぷうたちの行く所は、あたたかい風が吹き、どうぶつたちも、つい気持ちよくいねむりがでてしまいます。
とてもほんわかしてるあたたかい世界です。つい、ひなたぼっこして、おひるねしたくなっちゃうような、心地よい絵本をどうぞ。

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紙の本はしれちいさいきかんしゃ

2002/04/16 17:01

汽車が線路をはずれてでも走る走る…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

きかんしゃは、やんちゃな冒険好き!! こどもたちとおんなじ!!
「ちいさいきかんしゃ」はその小さいからだのせいで、遠くへは行かせてもらったことがありません。「せめて隣の町まで行きたいな」というのが、彼の夢でした。
ある朝、いつものようにあさごはんの石炭と水を食べさせてもらった「ちいさいきかんしゃ」は、一大決心、猛スピードで独り旅に出ようと走り出しました。最初は、線路の上を走り、駅が近づいても、通過し、初めて見る田舎の牧場の景色にみとれ、線路をはずれてでもどんどん走り続け、人家の玄関にも突入。憧れのめぬき通りも走り、トンネルも、鉄橋も経験し、とても躍動感あふれる楽しい旅になりました。
「のりものは生きている」幼い頃は誰もがそう思っています。
「きかんしゃやえもん」「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」などと一緒に、ぜひ乗り物絵本の仲間にいれて持たせてあげたい一冊です。

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くまさんのえ、ください

2002/04/16 15:57

青い空にぽっかり浮かんだ白い雲…一日中こんなところでスケッチしてみたくなっちゃう絵本

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木々の新芽が色鮮やかになってきた今日この頃。
おべんとうをもって、スケッチブックももって、ピクニックに行きたくなってしまうようなこんな絵本はいかがでしょう。
くまさんは山に住んでいます。毎日、スケッチブックを持って出かけます。お花が、いつ、どこで咲いているのかちゃんと知っているからです。くまさんが、りんどうの花を描いていると、うさぎさんが「その絵をもらえませんか。病気で寝ている妹のお見舞いに…」と言ってきます。優しいくまさんは、喜んで、プレゼントします。次の日は、きつねさんが、その次の日はりすさんが、「絵を下さい」といってきます。くまさんは、自分の絵のおかげでみんなが喜んでくれるのがとってもうれしいのです。
そして、こんな心優しいくまさんにごほうびが…。それは、絵本を開いてからのお楽しみ…。
20センチ×20センチの小さめのサイズなのに、開いてみると見開きいっぱいに、新緑の木々と小高い丘そして風にそよぐ草原をバックにスケッチしているくまさんが、土田義晴さんの優しいタッチで描かれ、うっとりしてしまいます。
絵本で四季を感じ、そして実際に自然たっぷりの場所に出かけてみる。そしてまたおうちにかえって絵本で思い出に浸る、そんな素敵な子供時代を過ごさせてあげたいですね。

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