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クロコさんのレビュー一覧

投稿者:クロコ

1 件中 1 件~ 1 件を表示

号泣してしまった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 犬のクロ(ダックスフンド)は5年前に死んだ。
 突然の死だったため、なかなか事実を受け入れることができず、もっと早く苦しみに気が付いてあげられればよかった、よい獣医さんを探せばよかった……など、彼の死がまるで自分のせいであるかのように感じていた。
 この本は、ペットロスをテーマにしたエッセイで、ペットというだけでその死を軽んじられる辛さ、悲しみから立ち直るまでの経過などが綴られているのだが、同じ悲しみに沈む人へ向けたメッセージがたまらなくあたたかい。
 「ペットが死ぬことは本当に悲しいけど、でもその悲しみはペットとの間に確かな絆があった証拠だよ」という内容の優しい言葉がいたるところにあふれていて、涙がとまらなかった。クロは死んじゃったけど、幸せな記憶はちゃんと胸に残っているということを、教えてくれた。
 この本を書くために悲しい記憶を振り返ることは渡辺さんにとって、かなり辛いことだたったと思う。本当に涙のあとが見えるような文章なのだ。
 ペットに限らず、愛する存在を亡くしてそこから立ち直れない人に、ぜひ読んで欲しい。

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