サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. 花 さんのレビュー一覧

花 さんのレビュー一覧

投稿者:花 

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本西の魔女が死んだ

2001/11/16 13:46

彼女は本当に魔女だった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 人が死ぬという事はとても悲しい事だけれど、それによって学ぶ事も多い。
 「まい」は学校に行けなくなってから一ヶ月、「魔女」のおばあちゃんと一緒に暮らし、魔女の修行をする。それは修行というより、まいが生きていくために必要な経験であったり、決断であったりするのだけれど、彼女は様々な事の積み重ねによって自分を少し変えていく。「自分で自分の事を決め、それをやり遂げる」。それは簡単なようで、非常に難しい。しかし本当に魔女だと証明して(?)おばあちゃんが死んだ後も、まいはその決め事だけはずっと守っていく。
 多感な時期にある少女がゆるやかに、しかし確実に大人に近づいていく瞬間を見たようだった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本堪忍箱

2001/11/12 14:20

じんわりとした怖さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 宮部みゆきさんの時代小説は、普段の推理小説とはまた違ったおもしろさがある。この本に収録されている短編は、いずれも特に大きな事件がある訳ではなく、小さな謎や出来事に心を波立たせる人々の動きを細やかに描いている。
 誰でも持っている、胸の内にある影。心のひだに巣くう闇を覗くと、まるで自分の心の闇を見ているようで、恐くなってしまった。
 表題作の堪忍箱、私ならきっと誘惑に負けて、たとえそれがどれほど恐ろしい結果を生む事になっても、多分開けてしまうだろう…。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2 件中 1 件~ 2 件を表示