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琴橋さんのレビュー一覧

投稿者:琴橋

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紙の本粗食のすすめ

2005/08/24 21:46

健康が欲しいならサプリメントよりこの本!

12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「粗食」という言葉からイメージするのは「貧しい」「質素な」「昔の」など、どちらかといえば胸を張って自慢できるような言葉ではないと思っていましたが、最近はどうやらこの「粗食」がブームらしい。
美容に熱心な若い女性や、健康情報に敏感な人達がこぞって玄米やひじきなど買い漁っている。
若さと食欲というものは少なからず比例するようで、「大食い」と呼ばれた私も30代の壁を超えてから量が少なくなってきた。20代の頃はステーキも赤身より油の部分を好物とし、アイスクリームなど丸ごと抱えてスプーンですくって食べていたころもあった。
ところがここ1年ほどそういうものを欲しなくなり、変わりに苦手としていた焼き魚や煮物、お味噌汁などの和食が何よりのご馳走と感じてきた。
「こういうものが好きになったら私も年をとったな・・・」と陰ながら感慨にひたりつつ、手はサンマをさばいている。冷蔵庫を開けて、味噌汁の具を探している。
本能の赴くままに和食街道まっしぐらをはじめてからふと、気がついたことがある。
「最近だるさがないな・・・。絶好調な体だ」
サンマや煮物をおいしく食べるために、ちゃんとご飯を炊いて、しっかり食べる。
腹八分目を心がけると、次の食事がおいしくなる。
実生活でそれだけを変えただけなのに、間食もしなくなった。朝もスパーンと布団から起きれるようになった。だるさが消えた。
正直言って、食事を変えただけでこんなに体調が変わるとは思いもよらなかった。
それから和食に興味を持ち、粗食という「昔おばあちゃんが食べていた食事」にも心惹かれるようになった。
今は健康ブームでテレビをつけると「あれがいい」「これがいい」と日替わりで情報が入ってきます。
それらが本当によいものならずっと続いているはずなのに、1日で情報はすたれる。
まさに「健康法のいたちごっこ」。
日本人に生まれたからには和食。そしてお米を食べることが長生きと健康を手に入れる近道だということを昔の人は身を持って教えてくれています。その証拠に今長生きしているおじいちゃん、おばあちゃんの時代にはお米を今よりずっと食べていたはず。
お米を食べなくなった私達現代人はいつのまにかお米の大切さを忘れてしまっている。そして、お米の裏にある「日本人の心と食事」も同時に忘れてしまっているような気がする。なんでも国際化しようとする前に、自国の昔ながら文化を振りかえってみるのは大切なことだと気づかせてくれた一冊です。

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