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きたじさんのレビュー一覧

投稿者:きたじ

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紙の本宰相吉田茂

2001/08/14 12:21

この人物を日本の首相に押し上げた事が、その後の日本にとって非常に大きな影響を与え、今日の日本を形作る上で、その原型とも言えるシナリオを描いたとも言える事が、非常に分かり易い名文で書かれている。

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 吉田茂のエピソード等を含めて、その人物像と、当時のおかれた政治的状態、そして、この人物を日本の首相に押し上げた事が、その後の日本にとって非常に大きな影響を与え、今日の日本を形作る上で、その原型とも言えるシナリオを描いたとも言える事が、非常に分かり易い、そして高坂氏の非常にすっきりとした名文によって書かれている。
 当時の敗戦の将としての首相吉田茂が、マッカーサーとどの様に渡り合ったか、あくまでも対等であろうとした吉田の姿が小気味良く書かれている。この時期にこの人物を首相にした事は日本にとって誠に幸運であった。
 吉田茂は、最後にあの有名な「バカヤロー解散」によって退陣に追い込まれるが、これは、その発言によってと言うよりもその発言が解散に繋がると言う事が象徴する様に、後半の吉田茂の評判は悪くなって支持を失っていたとされているが、今日の日本が、彼の様な政治家らしい政治家を輩出していない事の残念さを痛感させられる。

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「『デフレ』=『不況』と言う論調は間違いである!」と言う切り口で長谷川慶太郎が斬る!

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 まず始めに「デフレ」と「不況」について、一般的には殆ど「デフレ」=「不況」と捉えられて使われているが、その点について疑問を提示している。「デフレ」とは、財・サービスに対しての相対的な貨幣価値の増大を意味する。それは貨幣に対しての価値観が増大したと言うよりも、バブル期に麻痺した消費者の財・サービスに消費感覚、本当に自分に必要な物の取捨選択の考察を始めたとも言えよう。デフレと言うものはある種の人間哲学として、物質に対する欲望と言うものが、身近な日常生活との関係とにおいて、「何が自分にとって必要な物か」と言う理解をより深める事が出来、新たなる価値観、柔軟な考え方を養わせてくれる、本書は非常に平易な説明で書かれた分かり易い本である。また更に、「インフレ」と「好況」というものが何なのか、経済の好ましい状態とは何か、更には、人間にとって、その生活の営みにとって、何が一番重要なのか、について自分なりの考え方を、より深めさせてくれる。

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