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    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

キッコさんのレビュー一覧

投稿者:キッコ

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本モモ

2001/08/14 01:04

大切にしたい時間の花

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 忙しい、疲れた、時間が無い、この三語しか言えなくなっていると気づいた時、この本に出会いました。時間泥棒…そう、私も時間泥棒に騙されていたのかも知れません。
 家事に費やす時間を短縮するため、多くの電化製品が開発されています。移動時間を短くするため、乗り物の速度がぐんぐん速くなっています。様々な便利なものが世の中に溢れ、効率よく物事を進めるために細部にわたって管理化がなされています。どれもこれも余暇を生み出すための手段だったはず。
 ところが一向に人は暇にならない。むしろどんどん時間が短くなっているとは思いませんか? あっという間に一日が過ぎ、ひと月が過ぎ、そして一年。年を取るごとに時間が早く過ぎてゆくと感じたこと、有りませんか。子供の時ってもっともっと時間はゆっくりしていたはず。
 きっと灰色の男達に私達も時間を盗まれたんですよ。そしてモモはどこにでもいる普通の子供かも知れません。子供の持つ純粋さや素直さを作者はモモという一風変わった浮浪児に託したのではないかしら。
 この本を読んでからは、わが娘の「お母さん、お母さん」と呼ぶ声に「ちょっと待って! 今忙しいの!」と無碍に返せなくなりました。「どうしてそんなに忙しいの? 遊びに来て。お話して頂戴」というモモの声が聞こえるような気がするのです。
 人は皆自分の時間の花を持っている。その人に与えられたその人だけの時間の花。大切にしたいと思いませんか?

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紙の本おじさんのかさ

2001/08/19 16:01

おじさんのかさと娘の運動靴

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 大切にしているものを使うのってなかなか勇気のいるものですよね。使うと汚れちゃったり濡れちゃったりする物は特に。
 このおじさんも大切な傘を濡らしたくない、壊したくないと思い、ただ持ち歩くだけ。でもある時、子供達が傘に落ちる雨音と一緒に「ポンポロロン」と歌うのを耳にし、自分も聞いてみたいと思います。そしてとうとう傘を差してみました。本当に楽しい音が聞こえてきます。きっとおじさんはあの後も雨の日には傘を差しているのでしょうね。
 もったいないと言ってなかなか履かず、とうとう履けなくなってしまった娘の運動靴がちょっぴり可愛そうに思えました。

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