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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

ポーリィーンさんのレビュー一覧

投稿者:ポーリィーン

853 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本くそったれ!少年時代

2002/05/09 20:20

ブコウスキーの最高傑作自伝的長編

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

子供時代から青年期までを描いた自伝的長編小説。長編作の中では特異な存在でもあるが最高傑作とされており、ブコウスキーファンならずとも楽しめると思われる作品。実際、可笑しくてほろ苦いエピソードの数々には最後まで飽きることはなかった。本書は子供時代が描かれているので年代順に考えると最初に読むべき作品なのだろうが、この辛い思い出したくもない話をブコウスキーが書けるまでには年数を要しているので、なるべくなら執筆順に読むことをお薦めする。長編作のみでは「ポスト・オフィス」「勝手に生きろ!」「詩人と女たち」本書の「くそったれ!少年時代」「パルプ」の執筆順。

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最高の終幕

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

惹きつけるだけ惹きつけておいて最後にガックリすることが多々ありますが、本書は最後になってようやく衝撃的事実を明かし、余韻までも与えてくれる素晴らしい最終巻となっていました。途中、次々と新しい人物が出てきて少々ウンザリしながらも結局個々の人柄に魅了されていきましたが、その登場してきた人物たちがただその場限りで出てきていた訳ではなく、ちゃんと意味があった(再び登場した)という点でも面白さが倍増されていました。これまでのお話が振り返られる「もうひとつのMONSTER」も面白いのでオススメです。 

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初心者もそうでない人も!モローの濃厚な手引書

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

上野へプラド美術館展を見に行き、たまたま出口付近に置いてあった次回予告のチラシに小さく入ったモローの「出現」という絵に惹かれてしまった(さっきまで実際に見ていた絵画よりも!)。売店ではプラド関連商品よりもモローの絵葉書や本書に目が行ってしまい購入。美しくも怪しい世界観に心を奪われてしまった。本書は、文庫よりもやや大きいサイズで読みやすく、モローの人となりも分かって読み物としても面白い。なによりも完成された作品だけでなく、風刺画やデッサン、有名絵画の模写、さらには絵の元となった塑像や写真も掲載されているところがいい。と思ったら著者は、モロー美術館の館長だった。納得。

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紙の本アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

2003/07/29 12:41

原作の方が面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 鬼才リドリー・スコットが映画化! などと騒がれたので見てみたが、いったい何がいいのかさっぱり判らなかった。だが、本書の奇妙な題に惹かれて原作を読んでみると…めちゃめちゃ面白い!! それに未来の話なのに映像が頭にスンナリと浮かぶ。そして映画の内容もやっと判った(もう一度見たいとは思わなかったけど)。

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イザークのアクロバット芸が満載

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

典子とイザークの2人旅に、ジェンダ左大公の妻と娘、警備隊長の3人が加わった。一行は、旅の資金調達のために市へと参加をしたが町の保安員に邪魔をされ、しかたがなくイザークがアクロバット芸を見せて客寄せしたところ大盛況。それを偶然、大臣の息子アルカレラが見ていたことから屋敷へと招待されることになる。しかし、「天上鬼は破壊の化け物とは限らない」と発言した囚われの身のクレアジータ臣官長が、護送中にこの屋敷へ立ち寄ることを知り、皆で力をあわせて助け出そうと計画を立てる・・・。見事な計画に胸がスキっとさせられる第11巻。イザークのアクロバット姿もキマッていました。

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読み返してハマる麻薬系ストーリー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

コミカルな周防監督の映画が面白かったので原作の本書に興味を持ち読んでみました。寺の跡取り息子なばかりに、80年代ニューウェーブ真っ盛りな東京を離れ、お山へ修行に出なければならない主人公が面白く描かれていますが、都会を満喫している部分が長くて初めて読んだときはとっつきにくく感じてしまいました。ですが、読み返すうちに都会とお山の激しいギャップ、その両方で戯れることが出来る主人公の明るい魅力と、クールでカッコイイ女・真朱との恋の駆け引きも楽しく見事にハマってしまいました。80年代は子供だったため、記憶がおぼろなのですが、本書によって追体験ができました。オススメです。

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紙の本香水 ある人殺しの物語

2002/07/07 23:54

香りにとりつかれた男の物語

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ホラーとも言えるし推理小説のようでもある、なんとも不気味で魅惑的なストーリー。香りにとりつかれた男の恐ろしい犯行が描かれているのだが、香水と言えば上品で美しい香りを思い浮かべるのに対して、これを読むとそんな当たり前のことが根底から覆されてしまう。独特な訳でとても読みやすく内容の不気味さを煽っていたのだが、人に薦めてみたら読みにくいと返されてしまった。ハマれば取り付かれたように読みきってしまうが、向かない人にはとても読めたものじゃない、そんな本です。

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黄金コンビの傑作漫画

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 氷室冴子・山内直美コンビによる漫画で、一番好きな作品です。展開の速さと問題の解決方法の良さとで魅せてくれます。5年に一回の割で突如読みたくなってしまう、少女マンガの傑作です。

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紙の本空の食欲魔人

2001/10/15 21:01

食べ物関連の短編集

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 表題作シリーズは川原泉の作品には珍しく適齢期を迎えた幼なじみの男女が描かれている。だが、いつも通りロマンチックでなく、とぼけた味わいで笑わせてくれる。個人的に一番お奨めしたいのが「不思議なマリナー」。お嬢様ながら趣味は海釣り(しかも一人で)という無茶な設定ながら、釣りを通じて知り合う30男との交流をほのぼの明るく描いている。これを読む度に釣りをしてみたくなってしまう(したことは今だにないが・・・)。

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紙の本笑う大天使 第1巻

2001/10/15 19:46

お嬢様になるのは大変だ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 お嬢様学校に通うものの、お嬢様には程遠く、猫をかぶっている女子高生3人の物語。アジのひらき(!)が縁で仲良くなり、偶然授かった超人的パワーで悪の組織に立ち向かう(!)、のん気で味わい深いストーリー。話が長い分、余計面白くなっている。

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ハンカチは必須アイテム

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 わははと照れてごまかす通り、ロマンティックとは程遠いコメディチックな世界NO.1を目指すアイススケート物語。日本における男女ペアの競技人口が恐ろしい程少ないことをこれで初めて知りました。明るく楽しく練習に励み、感動のラストには何度読んでも涙してしまいます。掛け合い漫才のような台詞も面白いです。

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紙の本たったひとつの冴えたやりかた

2001/09/24 20:43

ハンカチのご用意を

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 3つの中篇が入った作品集。中でも表題作にはボロ泣きしました。川原由美子の表紙に惹かれ、どんな話か知らずに読み出した為に単なる楽しい未来系少女小説なのかと思っていたら…。結末は衝撃的でした。そこへたどり着くまでの物語にひとつも無理はなく、そうする以外の方法もなく、まさか!? と思った時にはただ涙するしかありませんでした(号泣きでしたが)。でも、(途中までは)楽しい話でもあるので悲観的にならずにお読み下さい。

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紙の本薔薇の名前 2巻セット

2001/09/13 22:44

気負わずに気合を入れて

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 映画が大好きだったので原作の本書を買ってみたものの読む気がせず、それから7年…入院を記に一気に読んでしまいました。宗教に造詣が深くない人も(自分のことだ…)、ホームズとワトソン的探偵小説として面白く読めます。分厚いですが気負わずに、気合を入れて読みましょう。映画は今考えると、イタリア人の原作にフランス人の監督(ジャン・ジャック・アノー)、主演はアイルランド人(だったよな…のショーン・コネリー)とアメリカ人(クリスチャン・スレイター)…。本も映画も奥が深いので、どちらからでも楽しんで下さい。

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新たな旅立ち

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 宮本村から一旗上げに又八と共に出てきた武蔵は又八に裏切られながらも生きていることを伝えるために宮本村へ1人戻る。だが追っ手をかけられ、村人達からも裏切られ…。そんな中、坊主・沢庵と幼馴染・おつうに助けられる第2巻。

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ふたりの証拠

2001/08/28 21:30

ひとりぼっちでも充分

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 悪童日記の続編。衝撃的なラストで離ればなれになった双子の片割れのその後の生活が描かれる。一人になっても内容はやはり尋常ではない。その尋常のなさに引き付けられる魅力がある。

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