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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

蜜  さんのレビュー一覧

投稿者:蜜  

4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本甘い探検

2001/12/07 07:27

ぐるぐるじれじれ振りがたまらない

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 征祐と一志のやりとりが瑞々しく描かれていて、大変面白かった。
 苦手なはずだった一志にだんだんと傾いていく気持ちと、そのグルグル振りがなんともじれったくてたまらない。夜の公園で自然にキスをかわす場面も、一志が美紀と別れたことを知り、動揺して逃げ出す様も、もの凄く丁寧に流れていって感情移入がしやすかった。
 初エッチの、 「どっちがしたい?」 「そりゃ上」 という露骨な会話も実際にありそうで、とっても微笑ましい。
 理不尽な出来事も、突飛な事件もまったくなく、ごくごく普通のな高校生物でここまで面白いのは稀なんじゃないでしょうか。
 おまけに挿し絵が紺野けい子。雰囲気バッチリです。

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あしながおじさん達の行方 2

2001/11/19 08:00

濃いぃ〜人間関係

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 施設育ちの春日には、月1回手紙をくれ、学費援助をしてくれる「あしながおじさん」がいた。高校入学を機にその人を捜し始めたが、なんとおじさんは5人もいて…。

 普通サイズのコミックスなのに内容がみっしりと詰まっていて、読むのに多少の時間を要す。
 やたらとホモが出てくるけれど、それ程ボーイズボーイズしておらず、施設で育ったが故にイジメにあっちゃったりグレちゃったり屈折して…というありがちなジメジメ設定もでなくところどころに絶妙なお笑いがちりばめられており、暗〜くなりそうな場面でもそれで救われる憎い運びになっている。

 冷めてるわけでも世を儚んでるわけでもない、普通の高校生の春日。男同士では結婚できないことを最近まで知らなかったヤスヒロ。ゲイバーでバイトする「あしながおじさん」達の代表格、夏海さん。上司と部下なんだけど、週末になると部下が女装妻となる山本夫婦(?)。登場人物全員が訳アリでうさんくさく、ちょっとしたミステリー気分を味わえる。

 5人が一体どんな理由で援助しているのか? ひとり、またひとりと「あしながおじさん」の正体を突き止め、自分探しを続ける春日のヒューマン・コメディ。

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鈍い二人はどこまでも

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 中学時代からの親友同士、律とひろ。友情は10年たった今でも変わらず続いている。のだが、実は律はひろにメロメロ。片想いでかまわないと思っている。一方、ひろもまた律のことが…。

 とにかくこの二人のすれ違いっぷりがいいんです。お互い冷静に考えてみれば、24の男が出張のたびに実家に帰らず友人の家に泊まったり、訪れる友人のためにいそいそと好物ばかりを取りそろえた手料理でもてなしたり、なんかあるなと思うはず! それでも嫌われるよりは今のままがいいと臆病になってしまう気持ちがかわいくて…。
 律が泣きながら嫌わないでほしいというシーンはキュンとしてしまいました。切ない中に絶妙の笑いがあってとても楽しめました。

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紙の本放蕩長屋の猫

2001/12/07 07:18

へたれ攻め

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 甘ったれで自分勝手な年下の恋人・遊真と、売れないイラストレーターで過去に傷を持つまひろの4年目の危機。

 安定した文章で、スイスイ読める本書。なるほど、話は面白いし運びもしっかりしている。出来上がったカップルのその後は多いが、倦怠期というか、過渡期のカップル話はなかなか目新しい。が、しかし。とても素晴らしい脇キャラがざくざくいらっしゃるなか、遊真のいい加減さ、自分勝手さ、思いやりのなさが非常に目についてしかたがない。まひろの幼なじみ・春彦が、いい人であればあるだけ、遊真にたいして腹が立つ。
 ダメな男についていってしまうまひろの気持ちも分からないでもないのだが、遊真にいいとこなしなのがネックだった。

 ダメ男にどこまで寛容でいられるかが勝負だろう。
 出来ることなら春彦主役の続編を書いていただきたい。そっちのほうが面白そうだ。

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