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先月(2017年2月)

十二番目の終わりさんのレビュー一覧

投稿者:十二番目の終わり

2 件中 1 件~ 2 件を表示

全てを許す世界

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 かつて、ロードス島戦記が日本のファンタジーを切り開いたように、幻想水滸伝は新しい地平を切り開いた。幻想水滸伝制作チームのディレクター村上吉隆の「幻想水滸伝は全てを許す世界」という一言を、今、ノベライズの一読者としてかみしめている。これほど自由で、これほど素敵で、これほど力強くて、そしてなによりこれほど可能性に満ちている世界観が他にあっただろうか?

 正直、上巻を読んだ時には「続きを読むのはどうしようかなぁ」と思っていた。しかしながら、今こうして下巻を読み終えた。小説版幻想水滸伝の結末に触れてから言えるのは、作者の幻想水滸伝解釈につきあった甲斐があったということ。
 本作は、ゲームでは足りなかったものを十二分に補完している。単純なノベライズではない+αの部分が、決して大きすぎず、なおかつきちんと物語に色を付けている。それがえらい。ゲームを一度クリアした人こそ、この本を手に取るべきかもしれない。この下巻、特にグレッグミンスターに解放軍が迫ってからの物語は圧巻だった。八至丘翔のイラストもステキ!

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カミソリと呼ばれた男

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「ブラックジャック」
 特車二課に、新設される大阪府警レイバー隊の研修生がやってきた。第二小隊の面々は、レイバー部隊の先輩として彼らを指導する立場になり、何となく落ち着かない。
 そのころ、第二小隊に解散の噂が伝わってきた。時を同じくして、後藤隊長はどこに行くとも告げず五日間の出張に出た。解散と隊長出張の関連を疑う隊員達。
 野明と遊馬は真相を確かめるため、非番の日に後藤隊長の自宅へと向かうのだった。

 少し早いと思うが、パトレイバー小説シリーズのクライマックス前編である。
 シリーズでもっともミステリアスな男後藤喜一が本編の主人公と言っていいだろう。ストーリーのバックグラウンドでは常に後藤隊長の影が見え隠れする。

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