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先月(2017年6月)

オオカミとヒツジさんのレビュー一覧

投稿者:オオカミとヒツジ

2 件中 1 件~ 2 件を表示

難病、奇病、慢性病の原因は、「歯のかみ合わせ」かもしれない?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本の最初の部分で、歯とそのかみ合わせを直すことで、長年苦しんだアトピー性皮膚炎や医者に直らないと言われてた慢性関節リウマチがみるみる改善した実例が挙げられている。
開業歯科医師の著者は、病院で見放された多くの患者の口腔の状態を改善することによって、その全身的な症状を改善してきた。それは、いかに歯が全身と関わりがあるかを示す証拠である。
その症例は、寝たきり老人、膠原病、パーキンソン病、高血圧、老人性痴呆症、緑内障、自律神経失調症、膝関節症など広範囲で、およそ歯とは無縁と思われるものまでに及んでいる。これらの病気のすべてが歯のかみ合わせで直るというのではないが、その可能性がある、と著者は述べている。
そしてだからこそ、医科と歯科が分離した現在の医療に対して疑問を投げかける。歯はその他の部分とつながって身体を作っているのだから、歯科も医科も医療は一つにならなければおかしいではないかと。
さらに、現在の科学万能主義の治療や保険制度にも苦言を呈している。
「歯なんて1本や2本抜いてもたいしたことない」なんて言っているアナタ、ちょっとこの本読んでみると考え方変わると思いますよ。

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この本を読んだら「痛くなる前に歯医者さんに行こう」と思うこと間違いなし、カナ?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

歯医者さんに行くのは、誰でもイヤなものです。でも、痛くなったら行かなきゃどうにもなりません。歯の痛みは、とてもではありませんが、忍耐や根性で直るものでもありませんからね。
私も痛くならないと歯医者さんに行きませんでした。早く行けば神経をとらなくても済んだ歯もあったろうにと、とても後悔しています。本当は、痛みがなくても予防のために、定期的にかかりつけの歯医者さんに行くのがいいのです。
この本は落語調のおもしろおかしい語り口で、そのようなことを痛感させてくれます。歯医者さんのぼやきを交えながらも、読者に自分自身の歯を大切にしなさいと伝えています。歯は健康の元である、食事のためになくてはならないものなのですから。
歯医者にかかっている人も、歯医者きらいの人も、歯医者好きの人も(そんな人はいない?)、読んでソンはないでしょう。堅苦しくなく、笑えて、こんな歯医者さんが近くにいればいいなあと思います。
さっそく歯医者さんに予約を入れようかな。でも、やっぱり……。

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