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先月(2017年8月)

礒崎 礼さんのレビュー一覧

投稿者:礒崎 礼

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本李欧

2002/09/20 00:23

男の友情とはかくも美しく、強くあるものなのか

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本人である主人公と、中国人である李欧との出会い、そして別れ。
わずかな時間しか共有できず、しかし強い絆で結ばれた2人はそれぞれがお互いを想いながら別の人生を歩み、長い年月を得て存在を認め合う。他の誰でも代わりにはなれない、絶対的な存在感。まるで恋のようなその感情を巧みに表現している。クライマックスも素晴らしい。
作者の旧作「我が手に拳銃を」をベースに、大幅な加筆・変更を加えたこの作品。
ハードボイルドが際立った旧作に比べ、香港マフィアの殺し屋李欧を妖しい魅力たっぷりの鼻持ちならない美男子に仕立て上げたところに作者の狙いがあったように感じられる。
読者はまんまとその罠にひっかかり、李欧の人生、一挙一動に知らずともがな惹きつけられるはず。

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