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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

四国讃岐の沢庵さんのレビュー一覧

投稿者:四国讃岐の沢庵

2 件中 1 件~ 2 件を表示

悪党こそが時代の峠を舵取りする

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者は『抵抗勢力のドン』として
ここ最近発言の模様が度々テレビで紹介されている江藤隆美氏である。
氏の『言葉』には味があり、
その佇まいにも発言にも筋の通った『顔』が見える。
氏は常に国家というものを念頭において発言しているという。
それは日本国民にとっての日本であり、世界全体から見た日本でもある。
国家の外交・通商・内政いずれに於いても、国際協調とともに
日本固有の歴史観・宗教観・国家観がしっかりと根ざした上で
事を進めていく必要性があると氏は述べている。
本書では、様々な舞台裏を大物議員・歴史観・国家観・自らの生い立ちなど
の豊富なエピソードを散りばめて述懐したり、
次世代の人達への思いの丈を率直に表したりもしている。
政治家とは国家国民にとってひっ迫した問題を直視して、
どれだけ複視眼的に分析し、そして素早く実行に移すかにかかっている。
氏には成田空港問題といった決断の局面があった。
詳述は避けるが、住民側との軋轢のため相当大変な交渉になったようだ。
このような政治決断によって国家百年の計は成されるのだろう。
また辞任に追い込まれた95年の植民地発言についても、
当時の歴史を丁寧に紐解いて、説得力のある説明をしている。

本書は氏にとって初めての著書になるが、
江藤隆美氏には裏打ちされた確固たる政治信条があり、
そして氏の生き様が本という限られた中からでも十分に伝わってきた。
また氏が小学校時代から頭に強く焼き付いて離れないという巻末にある詩は、
決して飾らない素朴なものであるが故に、
自分の原風景を思い起こさせてくれるような素晴らしい詩である。
本書は政治に関心がある無しに関わらず、皆さんにお薦めしたい。

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『北野』哲学

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

現代において地域社会は看過されていき、
学校では(やむを得ないが)偽善家の建前論が
生徒へと吹き込まれている。
健常者・障害者を同じ土俵で捉えなければならない、
ということを現実以上に意識化することを求められ、
それによって逆に、
自分はどのように接するべきか、というような禅問答へと迷い込む。
皮肉にも、健常者が余計に間を感じてしまっているのが現状だ。

この本では、「社会に当然ある存在」として考えている。
誤解を恐れずに言えば、気を遣う必要は全く無い。
人間としての礼儀・作法の意識下で行うことで十分だと。
困っている人には〜しよう、と変にオブラートを包むようにして対処する事は無い。
障害者学級や養護学校などのようなシステムは、
一見すると配慮の元に集合体をつくっている感があるが、
実は余計に障害者との距離感を醸成させてしまっている。
そういう現状を見て著者は、
日本が「差別意識を助長してしまう」社会へ変貌を遂げるのではと危惧しているのだ。

著者の持つ原日本人的な感性の鋭利さに「北野」哲学を見、慕わずにいられないだろう。

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