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先月(2017年6月)

lunaさんのレビュー一覧

投稿者:luna

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本ツバメ号とアマゾン号

2004/07/28 06:13

ここから冒険の日々が始まった!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

図書館の片隅に並んでいる、12冊の灰色の本の塊に気づいた人は結構いるのだろうが、それを読んでみた人は案外少ないのかもしれない。でも心ある、本好きの人なら、取っつきにくいなどと思わず、この宝物をぜひ受け取って欲しい。

この物語は、20世紀初頭、イギリスは湖水地方の一つの湖のほとりの農場、ハリハウから始まる。仕事で不在の父親を除く家族で休暇を過ごしているところに、家族で書き送った手紙の返事である電報が父親から届くのだ。
家族全員の手紙は、子どもたちだけで、湖の島でキャンプする許可を求めるお願い。それに対する父の返事は、「オボレロノロマハノロマデナケレバオボレナイ」。
そして、冒険が始まる。

冒険といっても、子どもたちのごっこ遊びの延長であることは確か。ただし、子どもたちだけで、重たい木製の古い小帆船ツバメ号を操り、湖の小島にキャンプを設営、食事を作る生活は、決して簡単なものではない。大人が手助けしてくれるとは言っても、おかあさんは末っ子のヴィッキーの世話のためにハリハウに残っているのだ。
子どもたちが探検や釣り、水泳などの生活を楽しみ始めた矢先、赤い羽根を付けた矢がキャンプに突き刺さる。なんとアマゾン海賊の襲撃なのだ。
そして、宝探しや戦争などの新たな冒険が始まって行く。

海賊や土人(普通の大人たち)との間にさまざまに起こる事件を通して、子どもたちの生活を生き生きと描くこの作品は、趣向に富んだシリーズの最初を飾るにふさわしいものだ。主人公と同じ年ごろの子どもも、かつて子どもだった人も、共に楽しめるので、ぜひ手に取って欲しい。

ちなみに、物語の舞台のモデルの湖を実際に訪れることができるし、ハリハウのモデルの農場には泊まれます。素敵なところですよ〜
このシリーズを愛する人びとの集まり、アーサー・ランサムクラブもあります。

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まねっこひよちゃん

2005/02/15 22:09

「うさぎちゃんぴょん」の不思議な魅力

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

娘が最初に夢中になった本。
まだふよふよだった時代から、一生懸命「うさぎちゃんぴょん」を真似て、ぴょんぴょんしたりしていたんだなあ。
ボード絵本だから丈夫だし、少々かじられても大丈夫。小さくて携帯性がいいので、今でも2歳の娘のリュックに小さいおもちゃと入れて、持って歩いている。
色も鮮やかで絵もすっきり分かりやすいので、結構オススメかも。まあ、絵本というよりはおもちゃですね(笑)

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