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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

ネッシーさんのレビュー一覧

投稿者:ネッシー

18 件中 1 件~ 15 件を表示

SF入門

2002/06/27 23:08

まさに題名通りの作品

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SFとは何か? そう思うことがあったならこの本を買い物かごへ置く事を勧める。本書は、そんな方にぴったりな本だ。きっちりと隅々までSFを語ってくれているのだ。SFとは何なのかということを、宗教、科学、哲学の視点から解説している。その上、短編、長編SFの創作方法や各国のSFの歴史に至るまで網羅されているのだから、これから小説を文学賞に応募しようと考えている人にも参考になること間違えなし。同早川書房より刊行されているSFハンドブックより、初心者向けの良い形で仕上がっている。SFの本質まで踏み込みたい人には何かヒントがあるかもしれない。

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ノワール小説の中に入り込んだような感覚

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 日本は世界で一番平和な国。確かにそれは正解だけど、これを読むとほんとにそうかと思ってくる。まさに小説の世界だと思った。「不夜城」の世界が目の前に広がっていたのにそれに気づかなかったなんてボケてるなと思う。実際そうなのかな。関東圏に住んでないとこの脅威は感じられないのではないかと思う。拳銃や麻薬が簡単に手にはいるなんて地方に行けば行くほど夢物語に聞こえてくるのだ。中国人が青龍刀で殺人を犯した事件が起きたときは、まだ小学生だったので危機感がないのはなおさらかな。
 だからこの本を読んだ後は、平和な国の幻想がみごとに崩壊し、しばらくの間は恐怖感でいっぱいだった。認識が甘すぎる。たぶんこれは僕だけではなく皆さんも同じではないだろうか?

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紙の本黒く塗れ!

2002/04/28 09:46

本書は読者の視点で構成されています

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 翻訳小説は常に早川書房を呼んできたので、講談社の翻訳シリーズは今回が初めてなのだが、このシリーズは非常によい。
 翻訳小説の苦手な人々の中には2パターンの人がいると自分は思っているのだが(登場人物がカタカナで整理できなくなる人と文章の硬さに挫折する人)この本に限ってはどちらの心配もない。
 まずは、登場人物の整理は、本のしおりに登場人物が印字されているのでわざわざ中表紙の裏を参照しながら、もしくはカバー裏を参照しながら読む必要はない。
どこかの作家さんの読書術にあったカバーを引きちぎって読むなんてことをしないでもすむ。
 本文にしたって、非常にライトな作りで読みやすい。
 物語の内容も最高!
特にラストシーン直前の妻との会話にはじーんとくるものがあった。親に引きつられていった居酒屋でなければ(僕は未成年)泣いていただろう。社会人の皆さんにはウイスキーでも片手に読んでほしい作品。

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紙の本不夜城

2002/03/22 20:17

読後のむなしさが良い

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 読んでいる間中、胸の奥がういた。裏切りと不信で語られる愛はこんなにもむなしいものなのか。主人公が最後に引き金を絞ったとき、その後始末をつけたとき、彼の心を占めた感情はどの様なものだったのか? 想像するだけで胸が痛くなる。この気持ちを感じるだけでもこの小説を読んでよかったと思った。

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紙の本レイチェル・ウォレスを捜せ

2002/03/10 18:30

カッコワルイのがカッコイイ

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 本書の最大の見どころはレイチェル・ウォレスとスペンサーの生き方の衝突だ。男らしさの固まりであるスペンサーと、急進的女性解放論者のレイチェルの間になごんだ空気など漂うわけがない。レイチェルのせいであろう。いつもの自らに課した、規範のためなら暴力もいとわない、立ちはだかる障害を拳とジョークで踏みたおすスペンサー・スタイルのはぎれが悪い。自分のスタイルで仕事をすると、彼女に罵られ、横面を引っぱたかれ、最後には解雇されてしまうなど、今回のスペンサーはちと情けない。
 それでも、レイチェルが右翼団体に誘拐されたと聞くと無償で彼女を探し出そうとするあたりが、男心にグッとくるものがある。最後の最後まで貫いたスペンサーの騎士道がいい。

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時間に追われながらも読書に励みたい人は必読

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 こう言うと、どこかの怪しい新聞広告のように聞こえるかもしれないが、速読の訓練前と訓練後の読書の速さでは1.5倍違った。この本のカリキュラムをおこなうことで、凝り固まった眼球の筋肉がほぐれた感じがする。たった1日でこれだけの効果(それも、その日おこなったトレーニングは、通常トレーニングのための準備段階だった)。長期的にみてどれだけ早くなるのだろうと、少し期待してしまう。

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紙の本走らなあかん、夜明けまで

2002/03/06 14:55

天国に一番近いサラリーマン

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 何よりも、冒頭が好きだ。東京に生まれた人間は、地方の人間に対して土地の文化の差違では対抗意識をもたない。「東京のヤツには負けるもんか」というのはあってもその逆はない。そのような、内容を延々と2ページにわたって述べられているのに、いざ置き引きにあって、会社の新製品の入ったカバンを盗まれたとたんに、「大阪になめられてたまるもんか」と心の中でつぶやく。180度方向転換したようなこのセリフが、これからはじまる長い一夜の幕開けの合図にも思える。
 物語は、箱根より西へ行ったことがない、世界一不幸なサラリーマンが、出張先の大阪で盗まれたカバンを追いかけるというもの。途中で、ヤクザに脅され、タコ殴りにされ、お世話になった女性は拉致されと次から次へとトラブルがのしかかってくる。それを、無事乗り越えて、翌日おこなわれる新製品のプレゼンまでに、無事カバンを取り戻すことができるのか? スピード感あふれる一冊。 

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スノウ・クラッシュ 上

2002/06/27 22:56

ポストサイバーパンクなんて呼んでほしくない

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ポストサイバーパンクだと聞いてこの本を手にっとった。ところが、中にあるのはウイリィアム・ギブスンの世界ではない。おちゃらけすぎている。
サイバーパンクムーブメントが到来したとき、僕はまだ訳のわからないガキだった。なので、運動が実際どれほどのものだったのかわからない。
サイバーパンクアメリカなんかを呼んで、それを少しでも肌で感じようとした。僕の世代ではすでにサイバーパンクは、神話なのだと思う。だからこそ、僕自身、サイバーパンクへの信仰心は人一倍強いと思っている。
物語自体はおもしろい。トリッキーだし、その雰囲気にあわせるように設定もばかげている。ストーリー自体にも申し分ない。オススメなSFであることは間違えない。

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紙の本漂流街

2002/06/27 22:37

奪い、殺し、破滅する。

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レイモンド・チャンドラーや、彼に影響を受けた作家の作品ばかり読んでいる人を現実に引き戻してくれる本だと思う。ハードボイルドの主人公にありがちな現代に甦った騎士という設定がいかにも嘘っぽいか。この小説はそれを物語っていて読み応えがあった。この小説に登場しているキャラクターのすべてが人間くさくて良い。この物語での強さとは、権力に楯を突き、自らの意志を通すやせ我慢ではなく、小狡さだというところもクールだ。
人より先んじた者だけがすべてを手に入れる。
欲望に駆られ、最後には自分の運命を制御できなくなる主人公。
最高にエッジの利いた小説だと思う。
そうは思うのだが……やっぱり傍観者のセンチメンタリズム(普通のハードボイルド)の方が僕は好きかも。

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紙の本日本国の研究 続

2002/06/04 23:26

雑誌連載ということもわかるけど

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 おもしろかったと思う。普段TVに取り上げられないようなことを取り上げている点がなかなか良い。ただ一つ不満があるとすれば、量の問題だ。多方面に注意を向けている分、あまりにも量がない。ひとつひとつが3、4ページで書かれている。中身が興味深いだけに、物足りなさを感じた。だがこの国を見つめ直すにはいい機会であることには変わりはない。税について、行政の怠慢について、自分たちの政治意識に対して疑問を抱き、自分に問うにはちょうどいい本かもしれない。短めで眠くもならないし……。

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告別

2002/05/28 21:39

本書はシリーズにおいて大きな転換期である

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 ちょっと時間ができて、本書までのシリーズ全作を順番に読んでみた。そうすると、スペンサーの弱さが浮き彫りになる。
 単発、それもとばしとばしで読んでいた時はあまり意識しなかったがスペンサーは弱い男だ。解説でよく目にするのはネオハードボイルドで唯一のタフな男。だがそうでもないようだ。
 恋人のスーザンに依存する傾向があったのは以前から気づいていたが、弱さはそれだけではない。
 どちらかといえば、ホークの方がタフである。スペンサーがタフだと錯覚したのはユダの山羊だった。自分が囮になってテロリストを始末していく。だが、このときのスペンサーは無知であったように思える。自分の力を過信していたように思えるのだ。
 スペンサーは、どちらかといえば、タフであろうとする人間だ。だから表面的にはタフに見える。
 例えば、初秋ではポールの父親に“事務所の住所はタフの欄に載っている”とばっちり台詞をきめるシーンがある。
 本当にタフな男はそんな男はそんなことを口には出さない。
残酷な土地で護衛対象(名前はキャンディーといい、ハリウッドに潜む闇を明らかにしようともがき、その結果死んだキャスター)を死なせたときもそうだ。お粗末な結果でしかなっかた。
 そしてその弱さが「残酷の土地」で現れたときから物語のテーマが新しいものに変わったように思える。弱さを認め共存するための物語。その指針が表立って現れているのが本書だ。
 例えば、スーザンと新たな関係を見つめ直すことであったり、キャンディーを守れなかった罪悪感を軽減することであったりと様々な面で一歩進んだと思える。スーザンやポールが自立したということもあるかもしれない。
 スペンサー・シリーズの転換期である本書をぜひ手にとってほしい。

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紙の本現代物理学

2002/04/28 17:17

SFを読みたいと一大奮起

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 SFは、時々しか読まない。いや、正確に言うと読めないというべきかな? 昔は、出てくる科学用語すべて飛ばし読みをして、ストーリーだけを読んでいたけど、今じゃその読み方に多少むなしさを感じるのだ。SFを読んでいても科学用語に疎い自分としては著者のSFセンスがさっぱり理解できずじまいで。
 春休みにも一冊だけSFを読んだが、やはりむなしさが残った。これではダメだと思い、図書館までチャリンコを飛ばし、そこで借りてきたのが本書。物理学の基礎の基礎、つい一年前に学校で学習した力学からはじまり、量子力学まで完全に網羅した内容になっている。その上、本書に書かれている内容を理解するために必要な数学の知識もきちんと掲載されているためほかの参考書類は一切必要ない。
 SFを心の底から楽しみたい人はこの本で勉強してみてはどうでしょう?
 ちなみに僕は現在2章の“電磁場と光”を勉強中。SFを楽しめる日はいつになったら来るやら。

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紙の本涙はふくな、凍るまで

2002/03/06 14:02

たくましくなりました。

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 今度の舞台は真冬の稚内市。主人公坂田を狙うのはロシアマフィアと地元ヤクザ。人質に取られた美女を助けるために日本一不幸なサラリーマンが大奮闘。大阪という大都市から最北端のサビれた町へと舞台が変わったことからか、前作のようなスピード感はない。だが、その空白を埋めるのに見合うだけのトラブルが彼を待ち受けている。言語の壁、麻薬ビジネス。大阪のやくざの抗争なんか比ではない。何度の銃を突きつけらるは、監禁されるはで前回よりもより危険な出張となっている。 
 前作に比べるとややテンションが下がっているように思えるが、坂田の成長ぶりにはニヤリとさせられた。

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紙の本スパイダーマン

2002/06/29 21:40

日本とは少し違うヒーロー観

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ヒョロリとした体格、豊富な科学知識を持つオタク、性格はネクラ。この三拍子がそろえば、いじめっ子に目をつけられるのも理解できる。その上、いじめっ子は恋い焦がれる女の子の彼氏である。ここまで“情けない主人公をしている”主人公も早々いないのでは。このベタな設定をみたとき、早々に本を閉じたい衝動に駆られた。何とか忍耐力が勝ったのは、“映画化されていること”と“両親が死んでいるというつらい過去があるため”という2つの理由からだ。
 情けない要素4拍子を背負った主人公ピーターは、遺伝子組み換えによって誕生した蜘蛛にかまれて、それが原因となり、自らの遺伝子コードを書き換えられて超人的な能力を手に入れる。冒頭のベタな設定からだとスーパーマンのパターンだと思ったらちょっと違うようだ(つまり、超人的パワーを隠すために普段は情けないふりをしているパターン)。 本書のおもしろいところはここからである。つまりその力が正義に使われるまでに多少の葛藤があるわけだ。力を手に入れたことによっていきなり正義の使者になるのではなく、また運命として義務づけられるわけでもない。使い方を誤りながらも自分なりの正義感を見つめていくあたりは漫画を原作としていうにしてはよく設定されていると思う。
 正義に目覚めてからもそうだ。育ての親だった叔父が凶弾に倒れた時や、数多くの犠牲を払った宿敵グレムリンとの幾度も繰り返される戦闘で心に傷を負っていく様は、日本の少年たちが好む漫画とは一風変わっていておもしろい。

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紙の本未来形J

2002/04/28 17:34

週末には読書を……。

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 本当にこの作者は器用だな。彼の作品を読むたびに心に浮かぶこの一言。その言葉は今回も例外ではない。SFからはじまり、クライムノベルズ、ユーモアサスペンス、記憶が正しければ恋愛小説も一本書いていたような気がする(こちらは未読なので断言できないが)。ハードボイルド以外にこれだけのジャンルに挑戦しているのがスゴイ。
 今回は、新ジャンルにまたまた挑戦。現代ファンタジーだ。それもジュニア小説っぽくて単純明快。スッキリした物語構造となっている。
これが、かなりいい感じ。普段、漫画ばかり読んでいる友人数名にこの本を紹介。皆さんあっという間に読破してるところを観ると、漫画愛好者にもうけがイイ。
 活字離れした人たちにお勧め。

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