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ビンゴさんのレビュー一覧

投稿者:ビンゴ

紙の本それでもあなたの道を行け

2002/02/12 17:22

詩的で深い。力強く繊細な言葉のオンパレード

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ちょっとタイトルが俗っぽいんですけど、内容の方はなかなか良いです。インディアンが語った、力強く繊細で、美しい言葉のオンパレード。例えば

命とはなにか。
それは、夜の闇にまたたくホタルのきらめき。
凍てつく冬の空気にバッファローの吐く白い息。
草原を走りまわり日没とともに消えてしまう小さな影。
(クロウフット(ブラックフット族)P73より引用)

あなたと私、空にむかって行きましょう。
あなたと私、銀河にそって歩みましょう。
あなたと私、花の小道をたどりましょう。
あなたと私、花を摘み摘み、進みましょう。
(不祥(ウィントゥ族)P83ページより引用)

と、まるで詩ですよね。よくある人生ガンバレ本とは違った魅力があります。ところどころに掲載されている写真も○。

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紙の本ひと月9000円の快適食生活

2002/07/17 20:12

貧乏くさいようで中身は充実

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

料理本といえば材料や器具などにこだわった写真つきの美麗本などもありますが、これはスタイルにこだわずに手軽に安く作れる食事を紹介したもの。乾いたパンで作るピザもどきなどの、ちょっとした知恵を駆使してできるものや簡単だけど少し本格的なもの、また「豆腐ははたして本当に健康食か?」といったようなコラムなども配され、なかなか読み応えの方もあり。タイトルからして貧乏くさい本のようですが、実は内容の方は非常に濃かったりもします。文章も面白く、巷に溢れる料理本とはまた違った魅力がある一冊。

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ハンカチ必須。一人で読みましょう

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本には何度も読み返したい物語もあるけれど、このアルジャーノンに花束を、はどちらかといえば何度も読み返したくない一冊。それは面白くないというのではなくて、結末を一度知ってしまうと、再読の際序盤から既に哀しくなるから。特に幼児並の知能しかなかった主人公が手術をうけて賢くなり、ごくごく普通のこと、例えば文章の読み書きが出来たことで無邪気に喜ぶあたりが、微笑ましい反面、凄く切ない……。

思い出すだけで哀しくなるような、そんな一冊です。

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黒川主の話がよかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

陰陽師第3巻。個人的には今まで読んだ3冊の中で一番面白かった。特にはじめの姿を変えて人間の娘の元にやってくる黒川主の話。最後まで読むと不気味というよりも、黒川主がちょっと哀れだったなぁ。そんな黒川主を殺さずに生かしておいたところに晴明のさり気ない優しさが垣間見えます(これは博雅も言ってた言葉だけど)。それでいてしらっと「自慢じゃないがそこらの鬼よりおれの方がコワイからな」と言い切るところがタダモノじゃない…。

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人魚の肉を食べた女の物悲しい顛末

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

陰陽師第4巻。3巻の黒川主の話もよかったけれど、この巻に収録されている「白比丘尼」の話もよかった。人魚の肉を食べて不老不死となった女性の鬼を祓う予定が、枯れぬ花の哀しさを抱いた彼女が望むことは、安らかな眠りにつくこと。しんしんと雪が降る幕開けから、やりきれないラストまで、すごく印象に残る物語でした。

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センスの良いお洒落な一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本をはじめドイツ、ベルギー、アメリカ、ベトナムなど38カ国、約380種のビールを厳選して紹介している。日本での輸入元も合わせて併記されるなど、実用性にも長け、使い勝手もよい。巻末にはビールに合う料理のレシピやカクテルの作り方まで掲載されている。デザインも美しく、眺めているだけでも楽しい。センスの良いお洒落な一冊。

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日本酒ガイドブックの一押し

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本酒ガイドブックでは一番のおすすめ。日本酒委員会42名が、各蔵元から提供された222本(うち2本は完売)の日本酒を計8回に渡り試飲。会員全てに酒に対するアンケートを取り、その情報を元に構成された一冊。日本酒は純米大吟醸、大吟醸などの種類別に分けられ、香り、味、飲みやすさ、コストパフォーマンスなどの項目で採点され、コメントもついている。また評価している会員の日本酒歴や酒の強さなども合わせて記されており、好みの日本酒を探す時の参考にもなる。他にも女性人気ベスト5、飲みやすい酒ベスト5などのランキングも掲載されている。デザインも見やすく、本の大きさも工夫されており、実用性に長けた日本酒ガイドブックといえよう。おすすめ。

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駄菓子屋感覚

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アトムと共にロボット漫画の先駆けとも呼べる漫画といえば、鉄人28号。今なお根強い人気を誇るその魅力と秘密に迫った一冊。どちらかといえば駄菓子屋的な味わいのある内容で、原作の懐かしい原画やエピソードの紹介、キャラクター名鑑や鉄人28号の28の謎、著者のインタビューなども含め、かなりマニアックな本になってます。ごちゃごちゃっとしながら、濃密。知らない情報なども結構あって驚きました。面白かったです。

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紙の本随筆名言集

2002/07/17 12:54

随筆名言集

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作品社版「日本の名随筆」全200巻を底本に、心に滲みる真実の言葉1357篇を収録した名言集。それぞれテーマ別14章に分類され、様々な言葉が掲載されています。「暖めれば、のびるし、傷つけば、しぼむ。人間も植物のように、それほど強いものではない」や「人間の性欲が六十代になってもまだあるのと同じように、嫉妬とは人の一生につきまとう感情である」といった言葉などが印象に残りました。

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川柳こころ遊び

2002/02/12 17:31

豊かな感性で詠まれた川柳傑作選

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 川柳といえば、サラリーマン川柳のように軽妙でくすっと笑える本もあるのだけれど、この本に掲載されているのは、どちらかといえばどっしりとしたタイプ。作品を厳選して掲載しているのでレベルも高い。ちょこっと収録作品を紹介すると、

・太陽を真ん中にしてみんな生き
・かぶとむし死んだ軽さになっている

などなど。豊かな感性で詠まれたキラリと光る川柳傑作選。川柳に興味のある人は読んでみて。

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紙の本ビートルズ全詩集 改訂版

2002/07/15 11:27

ビートルズ好きにはたまらない

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ビートルズファンならまさに涙モノ。これまで発表されたオリジナル楽曲全183編の原詞と邦訳詞を(左頁に原詞、右頁に邦詞の構成)一挙に収録した一冊。写真などの派手な要素はありませんが、手元に置いておくと何かと便利。巻末には簡単な解説とディスコグラフィーもあり。

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紙の本ああ言えばこう食う

2002/07/27 22:24

女二人の往復書簡

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

阿川佐和子と檀ふみの往復書簡エッセイ。食をテーマにしながらもたまに話が脱線したり、毒舌でお互いを批判し合うところなどが面白かった。辛辣なんだけれど、そこに笑いがあって、嫌味に感じられないのはさすが。やっぱり仲がよいから言えるところもあるんだろうなぁ。読んでいてすごーく笑うというよりも思わずニヤッとさせられるようなエッセイです。

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紙の本出発点 1979〜1996

2002/07/02 16:34

まるごと一冊宮崎駿

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まず思っていた以上に本が分厚いので驚いた。ちょっとした辞書のような厚さ。内容の方も今の日本やこれからの日本のこと、アニメ製作のこと、そして手塚治虫や司馬遼太郎のこと、様々な著名人との対談なども含めて、かなり読み応えがありました。宮崎ファンは勿論のこと、普通の人が読んでもなかなか面白いんじゃないかな? この監督の知的好奇心とパワーに脱帽です。

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〈キムラ式〉音の作り方

2002/07/19 21:37

やさしい音のつくりかた

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

映画「ラヂオの時間」でも面白かったのが、ラジオドラマの音響を小道具を使って生み出すエピソード。本書はそんな「ラヂオの時間」にも音響協力をしていた著者の一冊だ。写真と共に音作りのノウハウを解説している為、わかりやすく読み物としても楽しいものに仕上がっている。例えば音の依頼も多種多様で、時には「数百匹のネズミがマンホールの中を走って、死体に群がる音」を作ったりもする。また今はデジタルメディアに記録された音を使うことも多くなり、音作りの職人が消えつつあるというのも、時代の流れを感じさせ興味深い。

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ジャングルまるかじり

2002/07/18 12:19

おもしろおかしくたくましい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とにかく豪快。医師をやめ、世界各国のジャングルを一人旅し、ブラジルのアマゾンに移り住んだ著者(ちなみに女性)のおもしろ・おかしく・たくましい食にまつわるエトセトラ。アマゾン流ビールの飲み方やアルマジロの煮物の作り方をイラストと共に解説したり、ファーリーニャを噛んでいて奥歯がばきっっと折れたエピソードを披露したり、あっけらかんとした語り口調が面白い。登場する食べ物も、ワニ、カピバラ、アロワナなど、ちょっと壮絶です。アマゾンでの生活のおもしろエピソードなども含めて、読んでいて元気が湧いてくるような一冊。人間、その気になれば何でも食える?

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