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レビューアーランキング
先月(2017年4月)

さとかさんのレビュー一覧

投稿者:さとか

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本こわれた腕環 改版

2002/05/28 22:08

全四巻のゲド戦記の中でも,一番好きな作品

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

幼くして名前を取り上げられた巫女アルハは,ゲドと出合った瞬間からゲドを殺さねばなければならない宿命を背負う。その宿命に押しつぶされそうになりながらも,それでもゲドに惹かれずにはいられないアルハ。
読んでいる間,ずっと「この二人は一体どういう結末になるのだろう?」と思っていた。たとえアルハが全てを投げ捨ててゲドの側につくとしても,ゲドと結ばれることは決してないような気がしていた。二人とも生きてゆく方向が全然違うから。

どきどきしながら読み進め,最後二人はどうなったか!?
私がシリーズのなかでこの作品が一番好きなのは,あの最後の二人の身の置きかたなのだ。
「結局どうなるのよ!?」と思った人は,ぜひ読んでみてください。
たぶんすごく……身につまされると思います。

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琥珀の望遠鏡

2002/04/03 21:50

どこまでも深くて美しい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 読み終った後,おもわず鳥肌が立った。そのあまりの奥深さと,美しさに。そんな世界が今,自分の周りにも探せばあるんだ…と気づいた瞬間,涙が出てきた。そして泣きながら,自分が浄化されていくような気がした。

 ぜひ,若い人に読んでほしい。「自分が今何者で,何がしたいのか。善とは何か。悪とは何か。生きるとは何か。死ぬとは何か。そして自分はどこに行くのか」。そんなどうしようもない疑問の狭間で息もできない状態になった時,何もかも忘れて読んでほしい。きっと,答えがみつかるはず。

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紙の本愛のひだりがわ

2002/04/17 10:28

愛のひだりがわには何がある?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

あなたがもし12歳の女の子で,無一文で,しかも片手が不自由な状態で,恐ろしく治安の悪い世界にひとりで放り出されたらどうするだろうか?

この物語の主人公,月岡愛はそんな困難な状況にくじけることなく立ち向かってゆく賢い女の子。父を探す旅の道中,いろんな人物と遭遇する。
ロリータ野郎に暴走族,悪徳業者に暴力男…。こういう輩と渡り合いながらも,主人公は強く生きてゆく。
その生き残りをかけた闘いの部分が素晴らしく面白い。つぎはどうなるんだろう…?と思いながら一気に読み終えた。
途中,素晴らしい人物たちとの出会いや悲しみ。
決してあきらめない強い意志と,物語を通して主人公が学ぶ優しさに胸が熱くなった。

物語のベースに,つねに「強く生きろ」というメッセージが込められてて,読んでいる間ずっと励まされているような気がした。
とにかく面白いです。読み終ったあと元気になります。
ぜひ一度読んでみてください。

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紙の本ハンニバル 上巻

2002/03/18 00:33

絢爛豪華な地獄絵図

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 前作の「羊たちの沈黙」が「暗闇の中に浮かぶ一羽の蝶」というイメージだとすると,今回の作品は「絢爛豪華な地獄絵図」とでもいうのだろうか。冒頭から派手である。とくにフィレンツェの章は圧巻。中世の時代から呪われている血族の話が伏線として登場してくるが,それらが最後の殺戮の場面と絶妙に絡み合い,残酷な構図の中にも美しさを感じさせられるのはさすがハリス。

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私のエコ生活を激変させてくれた一冊。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

クラフトテープというのは,古紙を再生させた梱包用の紙バンドのことです。それを利用してカゴやバッグを作る手芸のことを「エコクラフト」といいます。
誰でも簡単に,とても素敵なカゴが作れるのがエコクラフトの最大の魅力で,すっかりとりつかれてしまった私は「ここに収まるかごを作ろう」「コレを入れるためのバッグを作ろう」と毎日毎日同じようなものを作っていました。

が,そんな生活を激変させてくれたのがこの一冊です。
この本の最大のコンセプトは「柔軟な発想」なのではないかと思います。「エコクラフト=カゴ」という固定概念を覆し,「もっと生活にゆとりと遊びを取り入れてみたらどうでしょう?」と問いかける。整然と切って並べて編むだけではなく,折り曲げたりねじれさせたり,敢えて形を崩してみたりもする…。

目からウロコでした。そして,この本のおかげで随分自分の作品の幅が広がったような気がします。
ただ,惜しむらくは,かなり作り方の説明が難解。途中から「あ,この作品を作ろう」といきなり作ろうとしてもかなり難しい。最初の第一ページから読み進めていかないとわからない所が相当あるので,評価は★4つになりました。

この本を読むときには,作者の本間一恵氏に弟子入りするような気持ちで読んでいくといいかもしれません。それでも,自分のエコ生活を向上させたいと思っている方にはぜひお勧めしたい一冊です。

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紙の本ゼロ時間へ

2002/03/18 00:08

隠れた名作

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 おもしろい! 前半部分,場面があっちへとび,こっちへとびと分かりにくいし,優柔不断な男が出てきてイライラするが,それを乗り切ると次第に盛り上がってゆく緊張感と,最後の「犯人はおまえだ!」の謎解きとで一気に読めます。 ストーリー構成がしっかりしてて,ミステリとして最高レベルの作品です。

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感動です

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以前から気になっていたエコクラフト。ずっとやりたいと思いながらも,お金がかかるので躊躇していた。
がしかし,とうとうこの本を本屋で取り寄せ,誘惑に負けて全ての材料を買い,勢いで「ファイルケース」なるものを今日,完成させた。
もう,感動です。
私のような不器用な人間にも,本を片手にやってみると,2日で立派な収納ボックスが完成できたのだ!
結局,材料費もそのひとつを完成させるのに350円くらいで出来たので,お店で購入するよりずっとお安く手に入れることが出来た。
モノを創作するというのは,こんなに楽しいものなのかと改めて認識させてくれた一冊。

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すべてをつきぬけた明るさ

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池上永一原作のこの物語を,ほぼ忠実に漫画化したこの作品。原作より一層コミカルに,透明感あふれるタッチで見事に映像化に成功している。

ハチャメチャで,馬鹿馬鹿しく,すべてをつきぬけた明るさの中に,こんなにも生きてゆくはかなさがうまく織り込まれている作品も珍しい。
たぶん,コミックだけを読まれるより,原作と合わせて読むのをお薦めする。小説,コミック,双方がお互い表現しきれない部分をうまくカバーしあっているので。

コミックだけを読んだ人は,きっと今まで読んだことがないような不思議な気分を味わえるだろうと思う。
一度読んだら,まず絶対に忘れられなくなるような,それは不思議な作品なのだ。

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