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サトーさんのレビュー一覧

投稿者:サトー

12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本四月怪談

2002/06/29 13:37

映画化もされた作品

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

不慮の事故で死んで霊となった少女・初子。霊になった自覚のない初子は、何十年も自分の肉体を探して宙をさまよう岩井弦之丞の霊に諭されるが生き返ろうという気にならない。霊のまま現世を浮遊していろんなことを知ってしまう初子は、弦之丞と別れるが…?
表題作他6編を収録。
自分が死んでいたら…なんて考えてしまうファンタジックなお話。人に必要とされることの力強さを感じました。
実に、胸にしみる話。

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紙の本ダリアの帯

2002/06/29 13:43

何度読んでも、名作だな、と思う。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

10代で結婚した専業主婦の黄菜は結婚3年目。夫・一郎の、ささいな浮気心を敏感に感じ取ってしまう。ある日階段で足を滑らせて、知らないうちに妊娠していた子供を流産してしまう。それから黄菜の心が狂い始める…。その後、様々な事件を経て夫婦が出した結論とは?
切ない、じんとくる一冊。何度読んでも、名作だな、と思う。

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紙の本サバの秋の夜長

2002/06/29 13:19

愛情いっぱい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

季節は少しもの悲しい秋。そんな時には傍に擦り寄って来てくれたりする可愛らしい猫。そんな猫・サバとの日々をエッセイ風につづったコミックです。
視点が人間の側にあるので「綿の国星」よりもちょっとリアル。
このコミックは作者とサバの小宇宙です。
続編の「サバの夏が来た」や、他の愛猫、グーグー、ビーに関して書いてある「グーグーだってねこである」もお薦めです。

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紙の本なずなよなずな

2002/06/29 13:08

ついに日の目を!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なんと初の単行本化となる作品、『なずなよなずな』(1974年作品)が28年ぶりに日の目を見ました! おおっ! これも、押し入れで大島さんに存在をわすれられて眠っていた原稿が引越しのさいに発見されたからだとか。
収録作品は、他にはドフトエスキーの『罪と罰』をマンガ化した『ロジオンロマーヌイチラスコーリニコフ』(1974年作品)と『キララ星人応答せよ』(1974年作品)。大島弓子さんのルーツに迫るファン必読の一冊!

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紙の本ノンちゃん雲に乗る

2002/06/27 20:57

透明時代

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透明感がある物語です。表紙のイメージがぴったりです。
戦争が始まる、少し前。お母さんとお兄ちゃんが東京へ出かけて、留守番をすることになってしまった2年生のノンちゃんは、悔しくて悔しくて、朝からずっと泣いています。ノンちゃんはいつの間にか不思議な雲に乗っていました。かわいらしくてしっかり者のノンちゃんが、自分の生い立ちや家族について、一生懸命お話します。ノンちゃんの目からみたの家族の暮らし。当たり前だけどささやかなしあわせが、ていねいに描かれています。
庄野潤三の「庭のつるばら」などの老夫婦を描いたシリーズを思わず連想してしまいました。この日常の幸福、という永遠のテーマをじっくりと味わうことができる本です。

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紙の本全て緑になる日まで

2002/06/29 13:34

胸が痛い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

美術大学生のレージデージは、入学試験の時助けられた事がきっかけで付き合い始めたマリオンからプロポーズされた。ところが父の経営する石油会社が倒産寸前、政略結婚が持ち上がった。父のためマリオンを嫌いになろうとするレージデージは、彼をホモと思い込もうとする。そんな彼女の前にトリステスと名乗る美少年が現れて妄想が現実になり…。
表題作ほか5編収録の短編集!
こうやってあらすじだけ書くと、ふう〜ん、普通の少女漫画じゃん?て思うかも知れませんがそれは違う! なんだかとっても胸の痛くなるお話です。

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紙の本さようなら女達

2002/06/29 13:29

漫画家をめざす女の子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私がはじめて読んだ時、タイトルのイメージと内容が違った。
主人公館林毬は、少女漫画家志望の高校生。応募作品コンテストの締め切り日に原稿のさいごの1ページを学校で落としてしまい…?!
日々の現実を見つめながら夢を見て追いかけ、将来を決めようとする時のこころの葛藤を描く。

何度読んでも、まりとお父さんが海に向かって叫ぶ場面にはじ〜んとくる。
家族の脆さと、家族と言うかけがえのない場所と人々。優しいタッチでそのことを問う素晴らしい作品。

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紙の本夏のおわりのト短調

2002/06/29 13:23

涙は出ない、だけど切ない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

涙はでない、だけどせ切ない。大島弓子の漫画はそうんな感じだと思う。
これは、大学受験を控えた夏、両親の都合であこがれの叔母さん一家に預けられた袂。でも、その家の人たちは、それぞれ意外な秘密を持っていて…というお話。
一見幸せそうな家族の秘密。家族の幸福の中にある、「ひとりひとり」の孤独。
とても大島弓子的なコミックだと思いました。

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紙の本ガラクタブギ

2002/06/29 12:49

ヴァイオレンスお笑い系

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

面白い。これは…面白すぎる。30万アクセスの人気サイト「東京少年愚連隊」を単行本化した本らしいが、この如何にもアナーキー&ヴァイオレンスと言った感じとは違って(いや、それもあるんだけれど)、これ、お笑い入ってると思います。そういう意味でめちゃめちゃ面白かった。
まず第一話。不良高校生の主人公は、同じガッコのおっかない先輩に目をつけられてます。ある日、マックの前でその先輩にマックをおごれと脅されて、金がないと嘘をつくと、その先輩はそこらへんの枯れ葉を拾い集めて、これで買ってきて…と(爆笑)。で、しょうがなく主人公が買ってくると今度は、おつりは? なんていわれる始末…。のっけから、この話である。他にも面白いエピソードがあるが、呼んだときの感動が薄れてしまうのでここには書かないでおきます。
ちなみにこの本は、横書きの本です。行間が割合広く読みやすく、もぢが太字になっていたり斜めに強調されたりしているのですが、それがまた絶妙。イラスト(ちょっと松本大洋を髣髴とさせるような感じ…)も結構多くて、このイラストがまた格好いいんだ!

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紙の本放課後の時間割

2002/06/27 20:51

“学校ねずみ”?!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

図工の先生のぼくはある日、白い服をきて人間の言葉を話すネズミに出会います。毎週月曜の放課後ネズミが語る学校ネズミのおはなし。1年生の教室や運動場や音楽室。学校のあちこちにいたネズミたちの、ゆかいな話やちょっぴり悲しい話不思議な話楽しい話が盛りだくさん。
…小学校時代なんてすでに遠い昔のことだ、と思っている大人も、今まさに小学生している人も、読んで欲しいです。あの場所は、実はこんなにもすてきで温かなものだったのか、なんて思ったりします。

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紙の本孤島の冒険

2002/06/27 20:53

生きてゆくという冒険

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

船から落ちて無人島に流れ着いた14歳の少年が、自然と戦いながら生延びてやがて発見され、助かるという、実話をもとにした物語です。この少年の、いろいろな知恵にびっくりです。
ストーリー自体も面白いのですが、これを読んでいると、生きると言うことの意味を考えてしまいます。「実践的」に生きるとはどういうことなのか? 現代人が抱えている「生きるって何?」なんていう問いは取るに足りない贅沢な悩みではないのか?とか…。

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紙の本トムは真夜中の庭で

2002/06/27 20:46

ラストには思わず涙

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

夏休み、弟がはしかにかかってしまったためおじさんの家に預けられることになったトム。なかなか寝つけずにいるトムは、真夜中に大時計が13時を告げる鐘の音を聞いて不思議な庭園へと足を踏み入れる。トムはそこで出会った少女ハティと友達になりるが…。
ファンタジーです。とても優しいお話で、読めるんだけどラストにはジーンときてしまいます。読み返すとまた新たな発見があり、この少年に感情移入して読むと、結構複雑でもあります。

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