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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

hdkさんのレビュー一覧

投稿者:hdk

20 件中 1 件~ 15 件を表示

この本がなぜ児童向けなのか

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 子供と本屋さんへ行った。児童書コーナーの隣にあった。何気なく手に取った。
 
 写真を見て、文を読み、衝撃を受けた。報道を通じて、イラクで起きていたことにはかなり興味を持って情報を集めていたつもりだった。しかし、イラクで起こったことの「真実」を突きつけられている気がした。報道されていたことはイラクでの出来事のほんの一部分だったことを痛感した。
 
 道ばたに転がっている黒こげの死体にショックを受けた。必死で訓練に励む兵士の表情に、戦場にいるという悲壮感があった。ある若い兵士のヘルメットの中にはしわくちゃになった家族の写真が貼られている。ここにいる人たちみんなに愛する人、守るべき人がいるんだということに改めて気づかされた。
 
 日本にいると、「死」というものを身近に感じることはほとんどない。ある社会学者が日本の少年犯罪増加の一因として、戦後の日本社会が日常から「死」を極力遠ざけようとしたことを挙げていた。この本を見ながらそのことを思い出した。戦場には「死」があふれている。あちこちに「死」がある。今の日本、日本人が見て見ぬふりをしてはいけない事実がこの本の中にはあった。

 この本が児童書として扱われていることに違和感を覚えながら手に取ったが、高橋邦典さんがこの本を通して伝えたいことがわかったような気がする。親として、この事実と「死」というものから目を背けずに子供と向き合っていきたい。

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紙の本日本の歴史をよみなおす 続

2004/02/27 21:12

対象は中高生ですが

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「網野善彦」で検索してみたら、なんと128件。ものすごい量の書を世に送り出している。その情熱とエネルギーは敬服に値する。

 その中の一冊である「日本の歴史を読みなおす 続」を手にしたのは8年前。だが、今でも時々読むことがある。他の歴史小説などを読んでいて気になることがあるときなどに開く。対象は中高生となっているが、一通り歴史を学んできた大人が読むと、新鮮な発見が倍加するように思う。

 網野氏によれば、日本の歴史にとって室町時代は大転換期だったという。この時代を境にして様々なことに変化が生まれたのだという。中学のとき、室町時代に生花や茶の湯、水墨画が生まれたというようなことを習った。また、この時代に生まれた建物のつくり、一日三食の習慣も今に続いている。中学のとき習ったこれらのことが、どのような背景やつながりをもって生み出されていったのかが、庶民にスポットを当てる形で展開される。網野氏独特の表現(語り口?)も慣れてくると心地いい。

 今の中学校の歴史教科書では、鎌倉時代と室町時代がまとめて教えられている。もちろん歴史の流れをつかませることを重視してのことなのだろうが、中高生のときにじっくり日本史を勉強したあとで網野氏の著を読むと、“目からうろこ”がどんどん落ちるのに。

 歴史の新しい一面と、歴史を学ぶ楽しさを教えてくれた網野善彦氏のご冥福を心からお祈りいたします。

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紙の本ギフト

2002/03/10 22:00

タイトルからいい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 設定が何ともクール! かっこいい。読んでいるうちに主人公の不安定な精神状態とリンクして、こっちまで価値観がぐらぐらしてくる。飯田譲治作品は映像化されることが多いが、やはり活字がいい。はらはらドキドキの度合いが映像より大きいと思う。

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楽園

2002/03/10 21:47

まさにファンタジー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 最初から一気に読ませる構成の見事さ。読後に、運命って本当にあるんじゃないかと思う人が多いはず。扱っているテーマは男女の愛。非科学的な設定はない。でも、ファンタジー。
 時空を超えた愛情ってあるんだって思わせる作者の力に脱帽。ちなみに私はこの本を読んでクラシックが好きになった。

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死ぬことと見つけたり 上巻

2002/03/02 15:50

武士道とは死ぬことと見つけたり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「毎朝起きるときにその日の死に方を考える」この行為にどんな意味があるのか? 読み進めていくうちに、そこに真の男の、真の武士道が見えてくる。決してスマートではないが、こんな男になりたいと思う人は多いはず。必読。

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マジシャン

2004/02/18 11:39

異なる世界の融合

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 マジックのテクニックが犯罪に使われたら…
 アイディアとしては思い浮かべる人がいたとしても、ここまで完成された物語として書き上げた作者の力量にまずは脱帽。
 物語は、目の前でお金が倍になる不可解な事件を追う刑事と、一人のマジックを心から愛する少女を軸に展開されます。この刑事のキャラがいい。組織の中で自分のスタイル、主義を貫く姿と葛藤も描かれ、共感を覚えます。マジックを愛する少女も、悩みやあこがれ、成功と挫折がしっかりと描かれており、ヒロイン的な活躍ばかりでないところがいいです。
 マジックのテクニックについては全然知らなかったのですが、物語を読み進めるうちに自分もできるような錯覚に陥りました。それくらいリアリティがあるということでしょうか。特にたくさん登場する「パーム」というテクニックは是非身につけたいと思ってしまいました。犯罪にではなく…
 

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紙の本陰摩羅鬼の瑕

2004/02/17 21:38

半年かかりました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 半年ってのは大げさですが、かなりの期間、この本とともに過ごしました。なぜなら、初めて、すみからすみまで読んだからです。これまでの私の、京極堂シリーズを読む楽しみは、
1 榎木津の意味不明な言動(どんな名前の間違い方をするかとか)
2 関口の自虐ネタ
3 最後の京極堂の登場(最初の登場での描写も好き ちなみに今回は戦艦もの)
がメインで、その他の宗教的、哲学的、妖怪的?な説明の部分はかなりとばしちゃってました。
 でも今作では、なんかよくわかんないからとばしてっと…ということにはならず、しっかり読んでしまったのです。
 なぜか?
 要因としては、生と死という対極的で、かつ、誰もが一度は考えることがテーマであるということ。榎木津がなぜかハンディを背負っていること(いつ暴れてくれるんだろうという思いを抑えながら読む抑圧感!)。事件に関わる人々がシリアスな描写なんだけどどこか滑稽であること。ストーリーとしてはかなり入りやすいこと。等が挙げられるでしょうか。
 私だけじゃないと思うんですが、物語のかなり早い段階で結末が予想できてしまいました。それでも、どうやってそこまで持っていくんだよ!っていう突込みを入れながら読み進める楽しみを味わってしまいました。
 こんな感じでこれまでのシリーズをもう1回読み直そうと思っているところです。
 何年かかるんだろ…

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すごくリアルなさそうでありそうな物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 松岡さんの作品は「催眠」からずっと読んでいますが、千里眼シリーズなどのスケールの大きな物語に比べると「マジシャン」と今作イリュージョンは登場人物とその世界がそんなに広くはないという感じがします。その分、登場人物の内面がじっくりと描写されています。
 物語は、中学生の少年が得意のマジックを使って不条理な大人の世界に挑戦し、次々と成功を収めていく過程(これがある意味痛快!)と、少年の苦悩が中心に描かれます。
 マジシャンでも登場した、少年と相反する立場にありながら大人として唯一理解しようとする刑事とマジシャンの主人公の少女もしっかりと登場します。
 少年の視点から、刑事の視点から、第3者の大人として、いろんな視点から楽しめる作品だと思います。
 ただ、作品冒頭にもあるようにこの作品を読んでマジックのテクを悪用するようなことのないように。

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紙の本アナザヘヴン2 Vol.1

2004/02/17 15:41

この本で神秘体験

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 前作のグロテスクな描写が強烈な印象となっている人も多いのではないでしょうか。今作はどんなショッキングな内容になっているのか、私もドキドキしながら読み始めました。なんといっても「前作での出来事はあくまでも予兆だった」っていうコピーがそそられます。
 その期待はいい意味で裏切られると言っていいかもしれません。
 登場人物はテレビ、映画での役者さんのイメージにぴったりなので、すんなり映像が頭に浮かびます。物語の内容もグロテスクな場面はほとんどなく、むしろ、神話や前世に関わる神秘的なものです。
 物語の進行とともに、自分もまた神秘的な世界に入っていくのが感じられます。
 Vol.4まで一気に読んじゃいました。

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紙の本魍魎の匣

2002/04/19 17:25

箱ではない

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京極作品の中でも群を抜く設定の緻密さ。専門知識を駆使したストーリーの展開の中に、人間の愛情表現は何と多様で複雑なのかと思い知らされる。「はこ」のもつ意味を知るとき、読者は驚愕し、感動するであろう。オススメの一冊である。

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はまりました

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 うちの奥さんが読んでいたのをちょっと読んでみたのがきっかけで、すぎなにはまりました。新感覚の4コマです。男性陣がとても個性的です。どうして作者が男性の気持ちがこんなにわかるのか不思議。とにかくおもしろい。

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紙の本らせん

2002/03/10 22:12

原作がいい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 映画化されたのでそちらをご覧になった方。ぜひ原作を読んでみてください。リングは読んだけど、ホラー色が強くてらせんは読んでないという方。ぜひらせんを読んでください。リングの続編という意識で読むと、見事に裏切られます。とてもよい意味で。
 

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紙の本仄暗い水の底から

2002/03/09 23:06

表題作よりも

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 鈴木作品にはあまりない短編集である。
 映画化された表題作もホラーとしては良かったが、私は一番最後に収められている作品が大好きだ。その中で、父が我が子に送る手紙の言葉に涙した。作品中に非日常的な空間を作り出しつつ、人間的な愛情をしっかりとその中に描き出す鈴木光司作品をこれからも追いかけていこうと思う。

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紙の本ループ

2002/03/05 12:35

圧倒的なスケール

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 壮大なテーマの中にあるのは家族愛。鈴木光司作品に共通していえることかもしれないが、綿密なストーリー構成と専門知識を駆使した描写の中に、なにかあたたかいものを感じる。読んだあと、何ともいえない神秘的な気分と、生きていく勇気を同時に味わうことができる稀有な作品。必読。

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紙の本アナザヘヴン 上

2002/03/05 12:26

映像より原作

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 映像化される前に読んだのだが、あまりの迫力に圧倒され、一昼夜で上下を読みきった。作者が映像化を意識したかどうかはわからないが、読んでいるだけでその場面の情景が鮮明に浮かんでくる。映画、ドラマを見た人も一度読むことをオススメする。とにかく小説であれだけドキドキし、胸が苦しくなったのは初めて。必読。

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