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先月(2017年5月)

acco3さんのレビュー一覧

投稿者:acco3

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本活動写真の女

2002/03/31 22:37

すべてが1シーンだった

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 京都の街は確かに絵になる。
 京大に合格、絵に書いた様なおぼっちゃまの「僕」
 世間では学生運動、ロックアウトだのと騒いでいる中で世を拗ねたような友人清家と出会い、映画の世界へとどんどんはまっていく…
 そしてそれぞれが恋に落ち2人は青春と言う名の渦に巻き込まれて行く。
 しかし清家が愛した女性はスクリーンの中に住む「活動写真の女」だった−。

 青春と恋と友情と京都。
 どれをとっても絵になる。
 私達がかつて経験した青春。
 肉体と精神ははたして別のものなのか。
 確かに私達の心の中にあった
 かっこわるいぐらいの気難しさ、甘酸っぱいこだわりをもう一度思い出す、すばらしい作品。
 一語一語が心のスクリーンに情景となって映される。
 浅田次郎はすごい。

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悪童日記

2002/03/31 21:56

顔のない子供たち

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「いま」を生きる双子が主人公の話。
 小さな村で貧しい暮らしを送っていることや、「曇り空が続く毎日」といった暗さが想像できる。
 戦争中の話ということは端々から感じられるけど、お涙ちょうだいといったところがまったく無い。
 でも、淡々と語られる物語には最終的には心に残るものがたくさん秘められている。
 「ロボトミー」ということばを思い出した。
 感情を持たないロボットのような登場人物たち。
 なにが彼らをそう変えてしまったのか?

 しかし、最後にはかならず感動させられるはず。

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