サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. pu-さんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年6月)

pu-さんのレビュー一覧

投稿者:pu-

21 件中 1 件~ 15 件を表示

何度読んでも新鮮な一冊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書は「私本・源氏物語」に続くお話で、光源氏が明石から戻った後のお話が展開される。「私本・源氏物語」と異なり、それぞれ光源氏のお相手の女性からの視点で描かれている。色男ぶりが鼻につく原作と違い、なんとも、小気味よい田辺聖子先生独特の解釈が加わっていて、面白い!
 かっこいいだけの光源氏なんて興ざめなのよ!と思っている人にお勧めの本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本栽培植物と農耕の起源

2002/04/11 17:09

先祖の知恵に脱帽

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 人間はものを食べずに生きていくことはできません。農業は食べ物を生産する人類文化の根元です。現在私たちが口にする植物に野生のものはまずありません。育てやすいように、おいしい実がなるようにと先人たちが知恵を絞って改良してきた結果なのです。農業の発達をみていくと、農具の文化であるとか、農作業の文化であるとか様々なものが見えてきます。本書では、それらのことに対しても事細かに書かれています。本書ではその文化の発達を、世界の文化圏を5つに分け起源を論じています。
 この本は、36年前に出版された本ですが、未だにこの本を越えるものは出ていないと言うぐらい、すばらしい内容の本だと私は思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

愚かな人間

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書は自然を食い物にして恩恵を受けている人類に対する警告の書だといっても良いでしょう。私たちは自然環境を省みず、便利さを追求して生きてきました。そして、自然界に存在しない「発泡スチロール」や「ビニール」など、例を挙げたらキリがありませんが、様々な物を作り出し、利用しています。環境を破壊し、人間の都合に合わせ生み出された物が、今人間に復讐を始めています。その一つが、環境ホルモンによるメス化する生物なのではないでしょうか。
 もし、このままメス化が進めば地球は滅びてしまいます。破壊が始まった今こそ、自然環境を見直さなければならないのではないでしょうか。そのような恐怖を身近に感じ、私たちの生活を見直すきっかけになりうる一冊です。世界中の人に読んでもらいたい本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本苺とチョコレート

2002/05/23 17:38

人間の本当の姿

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書はキューバを舞台にした共産党員の青年とホモセクシャルな男性のお話です。思想も立場も何もかもが違う二人のプラトニックな結びつきが描かれています。キューバという国の体制も制度も日本と全く違うので、まず背景を理解するのに苦しみましたが、本当の友情ってステキとこの本を読んでしみじみ思いました。
 題名からは想像もつかない深い友情の物語です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

すばらしい一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書は、何故日本農業がここまで衰退したのかという理由から、どのようにすれば復興するのか、その対策方法まで書かれた一冊です。本書を読むことで、農業を業としていない一般読者でも消費者として日本農業を支えていくことが可能であることがわかります。全6章から構成されていますが、どの章も興味深く読みやすいです。非常に読みやすいのですが、言っていること自体は意味が深く、大変勉強になる一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本麻酔

2002/04/18 16:03

人ごとではない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 医療事故を題材にした小説。子宮筋腫で手術をし、麻酔から目覚めることのない母親をめぐり、家族のあり方、医療のあり方など様々な問題が提起されている。随分と昔にドラマ化もされたから、ご存じの方も多いと思うが、実際に活字で読むといろいろなことを考えさせられる。
 知らず知らず涙が溢れてくる本なので、人前で読むのは差し控えたほうが良いと思う。
 

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

料理の起源

2002/04/11 16:56

世界はひとつ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

  料理というのは、毎日の生活に欠かせないものです。本書の中で中尾佐助氏も述べていますが、生活を研究するためには、料理というのは最も基本的な問題であることは間違いがありません。
 本書は米、麦、雑穀、豆、肉と魚、乳、果物と蔬菜について、それぞれ世界各国の料理方法からその起源を追求しています。とても、スケールの大きな本です。日本オリジナルの料理法だと思っていたものが、決してそんなことがなかったり、本書には発見がたくさん詰まっています。
 また、この本を読む前知識として、中尾佐助著『栽培植物と農耕の起源』岩波新書、1966を読まれることをお薦めします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

私本・源氏物語

2002/04/06 01:32

ビバ!田辺聖子ワールド

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本は『恋のからたち垣の巻 異本源氏物語』の前編とも言える作品で、「源氏物語」の夕顔・紫の上・六条のみやすんどころ等のことを、本当におもしろくパロディにしています。
 この本を読むと、とても光源氏が身近な存在に感じられます。さらに平安の時代を舞台にした話なのにも関わらず、情景がものすごく鮮明に頭の中によみがえります。これを田辺聖子先生の力と言わずしてなんと言えばよいでしょう!
 “「源氏物語」を読んでみたいけれど、とっつきにくいなぁ”と思っている人は、是非最初にこの本を読むことをおすすめします。本当に×100楽しいお薦めの一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ビバ!田辺ワールド

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この本は、きっとみなさんの頭の中にある「光源氏」の姿や「源氏物語」に登場する人物のイメージを180度転換しまうでしょう。でも「源氏物語」と話がかけ離れているかといえば、そういうわけではありません。あくまで、「源氏物語」にのっとりつつ、田辺聖子氏独特の「光源氏観」が加わっていて、とてもおもしろい作品です。とにかく笑えます。原本と違い、登場人物の心境などをもどかしく感じることもなく、本当におもしろいです。
 「源氏物語」に生活臭は感じられませんが、この本には、なにやら生活臭がぷんぷんと臭っています。他にも2冊、このシリーズの本が出ていますが、もっと読みたいと思ってしまいます。
 色恋だけでない光源氏を味わえるおすすめの本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本粟と稗の食文化

2002/04/06 00:52

日本の主食は米ではなかった!?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 現在、私たち日本人の多くは米を主食として食べている。しかし「米=主食」というのはとても新しい概念であるということを、どれだけの日本人が認識しているだろうか? 今、日本人が雑穀として扱っている「稗」や「粟」が日本人の生活に密接につながっていたということが、この本を読むとよくわかる。それもそんなに遠い昔の話ではない。
 著者が自分の足で歩いて得た貴重な資料がこの本には満載である。自分の先祖たちがそのような食文化・生活習慣を持っていたか、少しでも正しい姿を知ることが、この本を読むことでできるような気がする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

水の価値を再認識できる本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 水は生きている上で生物に必要不可欠な物である。本書ではその水を様々な視点から論じている。経済人類学者である著者ならではの総合的な水の捉え方に、尊敬の念を感じざるにはいられない。
 水道水は怖いからと飲み水を店で買う人が多くなった現在、多くの人に読んでもらいたい1冊である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

形成外科とは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 形成外科なんて、傷口の修復だけをする仕事なのではないのかと思っていた私ですが、この本を読んでイメージががらりと変りました。形成外科とは外的要因や先天的な言葉は悪いけれど異常を直す仕事です。他の人から見たらたいした事のない些細な傷も、命と引換に失った胸も、当事者には大きなコンプレックスとなりえます。それを本来の姿に近づけるだけでなく、精神的治療までを施してしまうのが形成外科医の仕事なのだということを、始めて知りました。
著者と患者とのやりとりに思わず涙する場面も多くありました。笑える部分も多くありました。生身の形成外科医を身近に感じられ、理解できる一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

恐ろしい実体

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書は109の誤診例を挙げている。 
 胃カメラを飲んで、その結果カメラで食道に傷をつけられ死亡した事例など、リアルに書かれている。
 病気を治したり、予防するために行った病院で、疾患を治療をする立場の医者に逆に病気にされるなんて、たまったものでない。
 最近、医療事故が頻繁に報道されるようになったが、本書を読むと報道されている事故は氷山の一角なのでないかという疑問を抱かざるを得ない。
 事故は起こりうるものだが、その事故を起こしたときどのように対処するかそれが重要だと思うが、本書の事例の多くは患者が死に至ってしまっている。
 本書を読んでつくづく病院選びは大切なことだと思った。と同時にある程度の知識を得て、決して医者任せにしないで治療に挑むべきだとも思った。
 本書は医療に関心がある人、現在病院に通っている人にとっては必見の書だと言えるかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

メルヘン

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

NHKの夜の連続テレビ小説で放映中のロッカーのハナコさんの原作です。
幽霊というと、どうもおどろおどろしい物のように感じるけれど、ロッカーのハナコさんは姿は見えないけれど、普通の人と変わりない幽霊。
 ドラえもんと違い、幽霊はあり得ない話でないわけだし、ひょっとしたら実際にハナコさんのような現象がこの世の中に存在しているかもしれない、していてほしいなぁと思ってしまう漫画です。
 大人の童話という感じでしょうか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

憧れの総務課

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 私がこの漫画と出会ったのは中学校1年生の時でした。何気ない気持ちで本屋さんで手にした『総務部総務課山口六平太』。中学生の私には面白さが理解できない漫画でした。大人になったら、漫画のような惰性の毎日が待っているのかなぁと憂鬱になったことを覚えています。
 そして、日本の社会が判るようになった今、山口六平太は私の目標となりました。肩に力を入れて毎日頑張りすぎて疲れてしまっている社会人に読んでほしい漫画です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

21 件中 1 件~ 15 件を表示