サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. 佐藤祥道さんのレビュー一覧

佐藤祥道さんのレビュー一覧

投稿者:佐藤祥道

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本らんぼう

2002/04/13 01:59

大沢在昌の神髄

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 極めてシンプルにデフォルメされていながら、決してパワーは削がれていない。ミステリーとしは小粒ながらも、刑事ふたりの存在感、躍動感が物語世界をとてつもなく魅力的にする。ここには大沢在昌の小説作法の神髄がある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本男の性

2002/04/13 01:30

梁文学の背景に触れる一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 梁石日といえば、破天荒な男の生き様を描かせれば右に出る者はいない剛腕の作家だが、本書はそんな彼が、すべての人間が背負う「性」という「業」を余すところなく語った興味深い一冊である。男の自己欺瞞を厳しく断じた上で、「性解放」のあるべき姿を提示し、それを現代管理社会批判へとつなげてゆく論理展開はダイナミックで、随所に紹介される「肉感的」なエピソードは小説同様の迫力だ。行間から伝わってくる梁石日の男としの優しさは意外なほど温かく、彼の小説世界の背景にある思想、哲学に触れた気がした。ファンは勿論必読だが、梁文学の入門書としても最適だろう。硬質な文章ながら、グイグイと読ませる。自信を持ってお薦めする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2 件中 1 件~ 2 件を表示