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先月(2017年4月)

天野慶(歌人)さんのレビュー一覧

投稿者:天野慶(歌人)

2 件中 1 件~ 2 件を表示

アメリカ・マヨネーズ・そして言葉への愛

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「男は黙ってサッポロビール」から「その先の、日本へ」「シンプルに生きることにした シンプルに食べることにした」「頑張れ! ワカゾー」といったものまで、常にコピー界の最前線に立ち続ける秋山晶さん。その凛とした言葉の存在に、TVCMや新聞広告で出会うたびにはっとさせられる。
ここに収められた小文はキューピーマヨネーズアメリカンの広告のために書かれたもの。実際の「古き良きアメリカ」ではなく、秋山さんや私たちの頭の中だけにしかない「アメリカ」の風景。広告の文章にありがちな押しつけがましさも口うるささもない。でも、読み終わると自然にマヨとターキーのサンドイッチを食べたくなる。そんな美しくてせつなくて、ちょっぴりお腹のすく物語たち。スマートな写真が彩りを添える。

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紙の本ときどきの少年

2002/05/17 01:28

駆けてくる、少年の姿。

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五味太郎さんといえば、絵本作家。誰もが子供の頃に一度は読んだ、あのカラフルな色彩と、豊かな発想の絵本たち。「さる・るるる」や「みんなうんち」「ぞうがいます」などその著作は300冊を超える。そんな五味太郎さんの、少年時代をテーマとしたエッセイ集。ここにはふたりの五味太郎がいる。まずは少年として、大人を見上げる姿で。それからエッセイを執筆する今、当時の大人たちの年齢を超え中年となった姿で。忍者ごっこ、友達の家の庭、音楽の教師。そのふたつの視点から描かれる風景は鮮明で、でもだからこそせつない。そしてタイトルのなかに、五味太郎さんの少年はまだ終わっていないことに気がつく。

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