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修羅朱種酒さんのレビュー一覧

投稿者:修羅朱種酒

3 件中 1 件~ 3 件を表示

動物好きと自称する人へ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いきなり私事だが、ペットは飼わない。何故なら外出が多く面倒を完全に見ることが出来ないから。
決して動物が嫌いではない。犬も好きだし猫も好きだし鳥もハムスターも象もイルカもタマちゃんも好きだ。よく旅行に行くからとペットの面倒を頼む人が居るけど、それは飼い主としての責任放棄と感じてしまう。まあ言掛かりだけど。

この作品に出てくる飼い主は基本的に動物好きだが飼い主として、時として人間として欠落している。そんな飼い主を自称守銭奴の主人公の鳥取は冷たく突き放し、(間接的に)戒める。そして飼い主は悟る。
基本的に怪我や疾患で病院に連れて来られたペットを通じて飼い主という人間の在り方を問うのがこのマンガのテーマであり、その動物の生態や家畜としての理解を通じ飼い主はどうあるか、人間は飼い主として在るべき存在か考えさせられる。
人間も動物であり、群れ(社会)で生きている。
しかし野生動物と違うのはエゴを持っていることで、人間に飼われて生まれた家畜も人間社会に取り込まれエゴにより存在している。そのエゴで辛い目にも遭う。そして人間はしっぺ返しを食らう。例えば狂牛病とか。
動物は可愛い。しかし可愛いだけじゃ飼えない。そこには責任感と“本当”の愛情が必要だと言う事を教えてくれる。

説教臭くなったがペットを飼ってる人、ペットをこれから欲しい思ってる人には読んで欲しいな…と思います。特にチワワブームだしね。

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紙の本底抜け超大作

2002/08/03 21:39

パッケージ裏の解説なんて嘘っぱちだ!当たり前だけどな!

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

しかしまあ1本の映画で一体何人が不幸になったのやら。観た映画ファンの数だけは確実なんだろうけど。
本著には色んな意味で「コケた」作品が数多く登場し、内容がアレなのや収益が出資の1/10とかで会社が無くなったとか原作ぶち壊し作品とか1プロデューサーの栄光と失墜等、様々な始点から紹介されていて作品ならずとも

この監督はダメ だとか
このキャストはダメ だとか
プロデューサーがあいつ とか

ヤバイ映画を前もって察知する神経を養うのにもってこいかも知れません。

正直本著に紹介されていた作品の過半数を観ていたのでさほど驚きはしませんでしたが、知ってた駄作を更に靴の踵で踏み締めるような情報量には感服します。
まるで恨みでもあるかのように ってライターの中には劇場で観た人も居るんですよコレが。
まあこの先映画を見続けるためにも、ヤバ目系映画と察知(その系統が好きな人も)する為の訓練本として読むことを薦めます。
今現在も多いですから。何とかマゲドンとかパールうんにゃらとか…。

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読んで笑うか?怒るか?落ち込むか?

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ファビュラス・バーカーボーイズ。
由来は解る人には解る「恋のゆくえ 〜ファビュラス・ベーカー・ボーイズ」
ウェインとガースについては柳下氏の書評を参考に。

この2人、もう自分が知ってるだけでも14,5年はこんな事してます。
とにかく貶す、罵倒する、身の下曝け出す。
例えば「トム・クルーズは男らしさ表現したがり」とか「オナニー映画がアカデミー賞取った」とか「ハリウッドゴジラのプロデューサーはもろオタクの見栄っ張りの大嘘付き」とか…事実らしいですが。
たまに褒めたら
「バカでいいねえ〜」
「エロくて最高」
「「チャーリーズ・エンジェル」なら一生観てても構わない!」
とかばっかし(おかげで観ちゃいました)。
がしかし、これも豊富な知識と情報の産物で「ある」意味愛情表現であり愛憎表現であるのです。それに読み手を楽しませる芸人魂とでも言うべきでしょうか?

本著は1997〜2001年の時流に沿って作品(と言うに値するが疑問)を斬って斬って風呂の焚き付けにもならない程に斬り刻んでしまってます。しかも随所に笑いを込めて。
きっと本著を読むまで傑作だと思った作品をボロカスに言われ、不機嫌になったり気落ちする人も多いでしょうから、お勧めとは一概に言えません。
でもそれが事実だから仕方が無いという世の無常を謳っているこの放談は、映画を愛するが故の所業なのでしょう。

町山氏は他に「映画の見方がわかる本」で見事な映画分析解説を行い、柳下氏は「愛は死よりも冷たい」でお気に入りの作品を冷たく優しい眼差しで解説しています。
そんな2人が様々な作品を手玉に取って笑いのタネにしてしまうと、逆に自分でもツッコミ入れたくて観たくなってしまう本著。
読めばあなたの映画価値観が180度とまで行かなくても変わるかも。
あ、自分は変わりませんでした。ペシミストだし。

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