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Shioneさんのレビュー一覧

投稿者:Shione

2 件中 1 件~ 2 件を表示

これぞ、冒険と成長の物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

買う前にさんざん迷い、立ち読みをして吟味し、結局分厚さに惹かれて購入しました。
けれど、一度読み始めたら、厚さなど関係ありませんでした。これぞファンタジーという「冒険と成長」の王道を行く物語です。
途中、現実社会の車椅子の少年と物語が交錯し、「まったき愛」というおそらくこの物語の奥底に流れるテーマが繰り返し述べられます。
そこに、宗教臭さがないわけではありません。それらの描写が鼻につくという人には気になるかも知れませんが、ヨナタンの苦難の旅はスピーディーで映像的に語られていますので、ぐいぐいと物語の中に引き込まれていきます。

ヨナタンは能動的に旅をしていますが、その内実には戸惑いが色濃く残っています。使命を帯びた身ですが、自ら望んだのではない試練の旅に時として逃げたくなったり、世界を救うという重さに怯んだりもします。けれど、「まったき愛」がヨナタンを試練の旅に突き動かすのです。このあたりのヨナタンの心の機微も丁寧に表現してあり、是非じっくりとこの世界に浸って欲しいと思える物語でした。

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紙の本限りなく身勝手な愛情

2002/11/07 14:12

好きだけど

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まじめな兄とロクデナシの弟。ロクデナシな弟の連れでこれまたロクデナシの男が恋人で、とある意味よくあるパターンのような気がしますが、結構見かけることのない話でもあります。
ロクデナシ度でいうと、こと弟と恋人の高須賀については、前作のほうがロクデナシっぷりが凄かったような気がします。前作で慣れてしまったのかも知れませんが。今回も、大概なことをしていますけど。

今回も、主人公の堀(兄)の視点がメインになります。高須賀の心情については、ほとんど描写がないので、堀(兄)のどこに惹かれて、ここまで無理を通そうとしているのかは謎のままです。前作にちらりとそれらしき描写はありましたが、それだけでは納得しがたいところもあって…。
本人に言わせれば「放っておいてもらおう」というところかもしれませんが。

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