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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

nekomaruさんのレビュー一覧

投稿者:nekomaru

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本夜の果てまで

2004/02/26 09:07

切なくて胸が痛む、恋愛小説の傑作です。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。


単行本「湾岸ラプソディ」が「夜の果てまで」と改題されて、
文庫になりました。ファンのひとりとしてとても嬉しいです。

しかも「解説」はわたしの好きな佐藤正午さん。絶賛しています。

「この小説を読むと奇妙な懐かしさをおぼえる。
 デジャ・ビュのような懐かしさがある。
 このふたりの恋愛を僕たちは知っている。

 経験したにしろ、一夜の夢に見たにしろ、
 誰もがここに描かれた恋愛に身におぼえがある。
 誰もがここを通ってきた。
 僕たち全員がこのふたりの成れの果てなのだ」

───帯の推薦文より 

簡単に内容紹介します。
主人公は北海道大学の四年生・安達俊介。
就職も内定し、順風満帆の彼だったが、年上の人妻と相思相愛になり、それが周囲に露見してしまう。
俊介は何をどう選択するのか?
緻密で流麗な文体が、若くして人生の岐路に立たされた男の心情を巧みに描写し、繊細なディテールの書きこみや展開の意外性に、読者はグイグイ引っ張られる。

人が人を愛することの切なさ、かけがえのない親子の絆、自分の人生を選び取る勇気……、さまざまなことを考えさせられる感動の一冊です。

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紙の本いつかぼくは一冊の本を書く

2002/07/11 20:47

作家志望者、必読の書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私の大好きな作家さん、盛田隆二氏は、三島賞と野間新人賞の候補にもなった骨太の実力派です。
会社勤めをしながら小説を書き続けた盛田氏が、作家デビューを果たすまでの過程が綴られていますが、働きながら書き続ける秘訣や、具体的な創作のヒントが盛りだくさんで、この本から得たものはとても大きかったと思います。
人はいかにして作家になるのか。そのことをこんなにわかりやすく書いた本は滅多にありません。作家志望者は必読。作家の日常に興味のある人もどうぞ。

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