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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

イスタンブールさんのレビュー一覧

投稿者:イスタンブール

4 件中 1 件~ 4 件を表示

さすが大徳、劉備玄徳

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 500で呂布を討った曹操、天子奉戴、曹操の政、呂布の台頭、新たな動乱のにおいがただよう9巻、しかし、そんなものを全て無にしてしまうのが、劉備玄徳である。
 せこい、あまりにせこい、初めこそ、呂布を迎え入れるという器のでかさを示したが、そのつぎは、考え無しに戦って軍を壊滅させてしまう。さらに呂布に城を取られると、自分の事を弟と言っている呂布を当てにしてあっさり降る。そして呂布が自分の守ってくれないとなると、乱世は借りちまった者勝ちとゆう理屈に従って、なんの迷いもなく、曹操どんの世話になりに行く。自分の器だけを信じ、プライドのカケラもなく、敵に降ってゆく劉備、しかし、そのあまりに堂々とした降伏ぶりは惨めなどころか、なんて大きな男なんだろうとさえ感じてしまう。
 三国時代、大徳と呼ばれ蜀を治めた劉備。その秘密はあまりに大きく計り知れない器であった。そう、劉備お前は正しい。郭嘉に嫌われたって気にするな。

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ラブコメに非ず

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 逮捕しちゃうぞ、でおなじみの藤島康介の連載作品。冴えない大学生螢一のもとに女神様ベルダンティーがやってくる、その日から螢一の周りは日常と言うなの非日常のどたばた劇になってゆく。はちゃめちゃな事はいいことだの信念の元に行動するウルド、研究意欲の名の下にとんでもない作品を作るスクルド、ウルドに輪をかけてむちゃくちゃな事が大好きな先輩方、彼等に翻弄されながらも難題を乗り越える螢一、それを助けるベルダンディー達が繰り広げる笑いの世界は正に絶品である。しかし、最近はベルダンディーが初期の性格と違い正に聖女のようになってしまたこと、一コマ一コマの拡大によって細かなギャグが入らなくなったため面白さが薄れてきたのは残念である。

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歴史を駆けた龍達を壮大なスケールで書いた傑作

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 これまで多く漫画化されてきた三国志である。が、なんとこの作品は多くーあるいは全てーの作品で暴虐の王、悪、と称されてきた曹操孟徳の話である。
 本作は例えば横山光輝の三国志のように一つ一つの小さな出来事まで追ってゆくのとは異なり、黄巾の乱、泗水関、官都大戦等の代表的な事件でもって時代を生きた龍達を書いている。
 さて、曹操の話と書いたが曹操個人を描いた話かと言うとそうではなく彼と共に生きた多くの豪勇達のうえに立つ人物としての曹操孟徳のスケールー時代にとって曹操とはなんだったのかーとゆう問いそのものを書いた作品と言える。
 この作品のもう一つの魅力はマンガとゆう媒体を最大限にいかしたあまりに豪快かつ爽快な描写の数々である。例えば十巻では曹操と絶世の美女雛氏とのセックスシーンが書かれるのだがその描写たるやただ単に股を重ね合わせるだけでなく雄大な宇宙の海を泳ぎながら時に赤子に返り時に一つに溶け合い時に孟徳が黒い風となり雛氏の膣に吹きこんでゆく等一つ間違えば下品になるところを下品どころか果てしもない爽快感でみせるのも本作の大きな魅力である。ただ官都大戦の後は相棒イハギンさんの死もあってかアクションマンガのようになってきた感がありまた死にゆくもの達を書かなければならないためか作品全体の流れが薄れてきたのが残念ではある。
 決して歴史を正確に書いたものではないが三国時代にいきた多くの龍達のスケールを味わいたいなら本作は最高の作品である。
 

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単純ゆえに恐ろしい

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 「単純」という言葉を恐ろしいと思う人はいないだろう、しかし、この話に限っては、この言葉は恐怖を表す単語になる。

 ついにその全貌を表したミレニアムのボスである少佐、この男は実に恐ろしい、宿敵アーカードの圧勝を見てもまるで動じなかったことではない、マインヒューラー(ヒトラー)の亡霊だからでもない、戦争そのものが好きで、負けることさえも喚起の極みだと言い切るーそれはかつて無いことだけれどー事でもないでもない、彼の恐ろしさは手段のためなら目的を選ばない、という事である。あまりに単純、あまりに純粋、それゆえに敵対するあらゆる者に一切の反論も許さず、ただ、己の思うがままに破壊し尽くす彼の姿は
「単純」と言う名の恐怖をせおった、まさにクレイジーラストバタリオンである。
 

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