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ゆめさんのレビュー一覧

投稿者:ゆめ

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紙の本【限定復刊】ナマコの眼

2003/02/26 11:01

交易品から捉える世界

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 文字通り〔ナマコの眼〕から見た植民地支配をさぐる一冊。
著者はロサンゼルスに生まれ、思想研究、アジア研究を経て交易品である〔エビ・バナナ・ナマコ〕に着目する。広く伝えられることの少ない弱者(被支配者)の犠牲が世界の流通を支えてきたことが語られている。

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紙の本「甘え」の構造 続

2003/03/16 17:26

「甘え」をいかに捉えるか

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 著者が本書のねらいとしてるところは、「甘え」は人間の成長に不可欠なものであるが大人になってからもその「甘え」に気づかずにいるという点を明らかにすることだとあるようだ。その意図は理解できるのだが、その考察過程で感じた事がいくつかあった。
 厳格なタテ社会が生み出した弊害は現実にあり、ヨコの関係が重要視される現代において、著者はヨコ関係に偏ると社会秩序が乱れると指摘している項は、特に様々な受け取られ方があるのではないか。
 とかく日本人は自己主張が苦手で、率直に「No」を言えない文化をもっている。それゆえ言葉にしなくてもわかり合おうとする「甘え」社会が構築された。暖かい日本の心、優しさは大切にしたいと思うが、今日の国際社会では誤解を受けたり、取り残されたりすることもありうるということは自覚すべきだろう。
「甘え」を客観的に見つめ、健全に甘えと付き合える精神的な自立の必要性が問われている今日、「甘え」を肯定的に捉えているところが物足りなく感じた。
 その点において、懐古主義的に受け取られかねないことがあるのではなかろうか。

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