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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

鉄コンさんのレビュー一覧

投稿者:鉄コン

4 件中 1 件~ 4 件を表示

ネズミに惚れた。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 どうしてもっと早く、多感だった子供の頃に読まなかったのかと後悔させられた一冊です。
 小さなネズミたちが戦いを挑む相手は、白く美しいノロイ率いるイタチ集団。某有名アニメの原作にあたる本なのですが、とにかくすごい。
 戦うということ、誰かを守るということ、意思を貫き通すこと、全てが困難で後ろを向いて逃げ出したくなるけれど、彼等は弱さを見せない。笑っていられる、歌っていられる……まさに冒険者の鑑!!
 男前な児童文学です。

 

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感染されています。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 新種ウィルス発見であります。
 近くに本がないとイライラしたり、毎日のように図書館や本屋に通わないと気がすまなかったり、文字や活字に対して強い執着を持っている人達、活字中毒者が引き起こす行動や現象は「本の虫」なる虫に感染されているために起こる病気の症状だったのです。
 これは、その「本の虫」の生態と病理に関する研究書(「本の虫」イラスト付)なのです。
 驚きっ、というか思いっきりしゃれです。しゃれなのだけれど、何故か納得。しゃれとは分かってるんですが、本文中の虫を愛する人物の言葉に思わずホロリとしてしまったり……。
 本を愛する虫たちの生態や病理を知るうちに活字や文字、本に対する想いがもっと深まること間違いなしです。そして、「愛してるぜ、本の虫」と叫ばずにはいられなくなる一冊です。
 

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えがった。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 もったいないと思いながらも一気に読んでしまいました。
4巻は今までと比べて、重い……はるかに重いです。
 家族のこと、友達のこと、あと恋心とか多感なお年頃なんだよねと思える出来事やイベントがどっさり。
 思いっきり(いい意味で)裏切られて、「これからどうなっちまうんだよ」という気持ちで1年(以上かも)待たされると思うと、心かき乱されて仕様がないシリーズです。
 暴力に、脅迫に、死ですらも屈しない魂。
男前になったね、ハリー。
 まだまだ、平和だった1巻が懐かしいです。
 今後の展開に関しては、ひたすら待つ忍耐が必要ですね。

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紙の本ひげよ、さらば

2002/11/15 00:22

長い長い猫たちの物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 この物語は記憶喪失の猫ヨゴロウザが、目覚る所から始まります。
ナナツカマツカの丘に縄張りを持つ野良猫たち。その中の一匹の猫が抱いた夢をめぐってヨゴロウザは、野良犬との縄張り争いに巻き込まれていきます。

 群れとなり野良猫共同体を作ろうと奔走する猫。聡明狡猾、計算高い犬。「あんたに、おれが殺せるかい」死を前にして静かに語る野ネズミ。
 それぞれの社会で、生き残りをかけた血生臭い戦いは、痛々しく人間臭くもあります。
 この世界はきれい事だけじゃ語れない。優しいだけでは生き残れない。どんなに悔んでも、泣いても笑っても個人の思いなどおかまいなしに、時は流れていく。
 戦いを通して生まれる友情や憎しみ、恋や嫉妬、生死をかけた駆け引きを、この長い物語の中から感じてください。

 昔、人形劇「ひげよ、さらば」を見た記憶のある方は懐かしさにも浸ってほしいです。

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