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先月(2017年8月)

銀次さんのレビュー一覧

投稿者:銀次

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本青い鳥

2003/06/04 21:22

本当にこの本が意図していたこと

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

みなさん、『青い鳥』を幼い頃に絵本や紙芝居で見たことがありますよね。
幸せの青い鳥を求めてチルチルとミチルは旅に出るけれど、本当の幸せはすぐ近くにあった…そういうお話だと思っていませんか。
私も実際にこの本を読むまではそう思っていました。
でも違うんです。
この本の中には、メーテルリンクから幸せを追い求める人達への痛烈な皮肉がたくさん含まれています。
「君達の言う幸せって、何なんだい?」
そう言われているみたいです。
幸せがすぐ近くにある、なんてことは決して言われていません。むしろ幸せはどんなに頑張っても手が届かない、と言われているようです。我々が今の「幸せ」概念にとらわれている限り。
子どもの本だと侮らずに、ぜひこの本を読んでみてください。
作者からの本当のメッセージをあなた自身で見破ってください。

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紙の本ハムレット 改版

2003/06/04 21:10

シェイクスピア悲劇から考える存在意義

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これは、「生か死か、それが問題だ」というあまりにも有名なセリフを残した、シェイクスピア四大悲劇のひとつである。主人公ハムレットは前王である父を、現王の叔父によって殺害され、さらに母までも寝取られるという事実を父の亡霊から知らされるのである。そこからハムレットの狂気を装った復讐が始まるのである。ロマン派によって、頭の中のことと現実の行為とに大きな溝のある、耽美な若者の代表と解釈されてきたハムレット。彼は残虐な復讐には道徳的すぎたのである。そんなハムレットに恋する哀れなオフィーリア。各国で上演され、映画化されてきた『ハムレット』であるが、戯曲で読むとまた違った発見があるだろう。自分の存在意義を問うたことがある人はぜひ読むべき書である。

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