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先月(2017年4月)

gennmaikinakoさんのレビュー一覧

投稿者:gennmaikinako

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本海辺のカフカ 下

2002/12/15 20:25

海辺のカフカ〜日常と悪の狭間〜

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 海辺のカフカ、こいつは、評価の難しい作品だと思う。文章は読みやすく奥行きも感じさせる。しかし評価が難しくなるのは、内容だろう。この現実において・居場所のない・15才、自分の半分が別の世界にある老人。この人達の旅が多くの人を巻き込み、世界の崩壊(か?)を防ぐ。
 15才の少年は、悪でもなく善でもない、そこは15才だなぁと思う。老人はきっと悪の部分はもうない。
 この旅で語られる物語は、悪を含んでいる、そして少年はその悪を経験していく(間接的な場合もある)、悪を経験した少年は、異世界へ移り行く可能性も提示される。しかし少年は現実の世界へと戻ってきた。死んだものの血を飲み歴史を飲まされて?だろう。少年が戻ってきた事によって、異世界との扉は閉ざされる。そして現実はつづく。
 深いんだろうな、とても面白かった。しかし読了して、何かが残ったかと問われると何も起こってないようにも感じる。だから評価が難しい。これから時がたっても、思い出されるならば大名作。思い出されないのならば、文章の巧い小説。だろう。

 しかしこれだけ感想書く気にさせてくれんだから名作か。




 海辺>>>狭間だと思う。

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プリズムの夏

2003/01/18 18:07

青春小説だ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

プリズムの夏感想             1月18日
 少年二人の青春小説。映画好きの二人が映画館で知り合った女性に恋をするがその女の人はなんだか僕らに無関心。うつ病の話も出でくるが、この物語はうつ病克服物語ではなく、もしうつ病患者を好きになったらいったいそれに立ち向かえるのか?と言う物語。そういう話の作り方はとても新鮮だった、今井の父親もなんだかいそう。だけれどもやはり物語に軽さを感じてしまう。なぜか? 別に物事があっけなく解決するわけではないが、登場人物一人一人には力がなく、ただ一人がすべての役をこなしているように感じてしまう。
 とても面白かった買ってよかった本だと思う。しかし最近軽い本が多いのは作者が人間同士の葛藤をあまり経験していないからか?

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