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山下濠汰さんのレビュー一覧

投稿者:山下濠汰

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紙の本レパントの海戦

2003/01/04 21:57

スレイマンなくしてフェリペ2世なし

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 レパントの海戦。それまで防戦一方だったヨーロッパが初めてイスラムに勝利した瞬間だった。十字軍の栄光はすでになく、次から次へとヨーロッパの地域がイスラムの色に染められていく中、久しぶりのキリスト勢力の勝利は“何か”の変化を同時代の人たちに感じさせただろう。“何か”。それは皮肉なことに、この戦いの主力であったヴェネツィアの衰退であった。キリスト教艦隊の主力は海運国家ヴェネツィアであった。ヴェネツィアン・ガレアッツアとよばれる巨大なガレー船を動員し、スペインよりもむしろ彼らがこの戦いの主力であった。しかしこの戦いののちヴェネツィアは斜陽へと向かい、スペインが海洋帝国としての立場を確保する。
 単にイスラム対キリストの戦いではない。システムが変革するその直前に起きた戦いは、ヴェネツィアという国家の最後の舞台だったのではないか。
 この本は今そのような観点で読み直すべきなのかもしれない。
 斜陽に向かっているかもしれない“日本”国民として。

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