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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

ツキタさんのレビュー一覧

投稿者:ツキタ

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本フレームアウト

2003/02/05 22:03

推します

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

誰が付けてるのか知らないですけれど
素直で純真なためか、こういう帯をみると購買意欲急成長してしまう。
もっとソフトにお願いします。
破産してしまいます。

噂の帯→“メフィスト賞史上最大の挑戦!!”

で、看板に偽り無かったかどうかですが、自分はかなりの肯定派でした。
周囲の反応は分かれているようです。
それほど人を選るタイプの濃い作風ではないように感じるのですが。
前半に感じるちょっとした読みづらさが
人によっては受け付けないのかもしれません。
そんな前半の読みづらさも
後半の怒涛の展開でプラマイゼロ通り越してかなりプラス。
構造を駆使したミステリはやや難解な気もしますが
何度も振り返りながら楽しく読めました。
翻訳ものみたいな雰囲気で気分はアメリカンでした。
映画のうんちくも面白い。
「あの作品」に似ているのもご愛嬌。

噂の帯の続き→“この仕掛けを看破できるか!”

出来ませんでした。

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阿修羅ガール

2003/02/02 21:26

舞城ワールド中毒

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 相変わらずのぶっ飛んだ分圧で、それでいて物語は全部が全部登場人物が勝手に動き出すのを写生するみたいに素直に書かれているものだから、読み手の頭の中はとにかく作中の誰とでも同化できるんじゃないかってくらい身近です。

 主人公もサブもチョイ役もどいつもこいつも暴力セックス死たっぷりの変な人間味があって、そんな世界観が良いとか悪いとか考えるまでもなく、むしろそんなものもはや何でも良く、とりあえず読んで追ってってそれだけでとても楽しい、スリリング、熱い。
 そういう圧倒的な力を持った作風はさすが。

 そして過去作品全てに共通する、スピーディな文体にも隠れきれないナイーブな部分、それもやっぱり健在でした。
 後半のワンシーンでの、古来から疑うものなんてほとんど無かったはずのあの名言を否定してしまったことですらすらりと共感できてしまって、これ以上舞城作品を読むと自分は危険だ! と感じてしまうほどでした。

読めば確実に引き込まれてしまう、
舞城ワールドという世界の実在を確信させる一冊だと思います。

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