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なんさんのレビュー一覧

投稿者:なん

7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本君の鳥は歌を歌える

2003/01/30 21:53

夢中。

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気づいたら終わっていた。
自分の知らないものがこんなにあるんだ、って
まず、紹介されているものを体験したくなった。
もちろん、枡野さんのほかの作品も。

そして雑誌の紹介など、
リアルタイムに自分が読んでいなかったことを残念に思う。

そう、そのくらい
気になる。この目で確かめたくなる。

短歌化で心に刻まれる。残る。残る。

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紙の本キッチン

2003/01/26 11:58

どうして哀しくないのだろう

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この本は、死、であふれている。短編で表題作と続編ともう一つ入っているのだけれど、どれもあふれている。なにもそんなにと思うくらいに。哀しいとかもちろんそんな感情もあるけれど、今感じるのは人間の関係性。男女の友情はとかそんな年に一度は誰かがつぶやきそうな事、その感覚に近いもの。距離というか。

 赤の他人との生活、普通的な同級生とかいろんな男女が登場する。でもどれもさらさらしていて、こういう関係にすごくあこがれる。そう、男女の組み合わせで、それも二人きりだからって、なにも考えなくていいような関係であふれてる。

 恋愛って、なにも考えてない所からふっと来るものだと思う。初めから意識するなんて、私は違うと思ってる。もちろんかわいいなぁ、とか、かっこいいなぁとか思ったり、初めから恋愛目当てだったりとか、はあると思うけれど。さらさらしたおはようって言うだけのような、クラスメートやサークルみたいな関係っていうのも存在していてほしい。

 あまりにもきれいにさらさらしていて、ほとんど交わらないから、ちょっと羨ましくなる。確かに浮気・不倫どろどろだわ。って方が面白いのかもしれない。でも本当は程よい距離のこの中にあるようなものかなと思う。辛くて泣いてしまうかもしれない。でもかわらず接してくれる。変に優しくないから、本当に優しいなって思える。そういう関係。

 それが、死を乗り越えたからだとは思いたくない。たまたまそんな要素も生きていればあるのよって。すごく物語で現実的な話だと思う。

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紙の本天才アラーキー写真ノ方法

2003/01/29 00:59

チョッキは要らないってね

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 するするとなめらかな語り口。
 この本は是非彼の写真集を一度でも見たことがある人に読んでいただきたい。メディアでのキャラクター、ヌード、そんなイメージだけだと、ゆがんでしまう。

 彼がいかに写真について、カメラについて考えているかわかる。ただ写すだけじゃない。きちんと説明がつく。ここでカラーここでモノクロ。それはカンが大事だったりして読めばできるものじゃない。

 そこがいい。同じ方法をしろというわけではない。自分はこうして撮っている。全てを見せた上で違いも見せつける。天才だから許される本。それでも納得がいかなければ写真だけを丁寧に追うといい。写真も語る。つまり開いて数ページカラーの扉で全部決まってる。この人は天才。否定せず、尊敬せず、賛成する。

 夢中になる。
 

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紙の本気まずい二人

2003/01/29 00:50

あの人がきいてます

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桃井かおり(敬称略、以下同)の回がいい。

田村正和に冗談を言うところがいい。この人の困らせ方は他の人とは違う。古畑任三郎を見ていた人ならなおさら面白いと思う。しかし、どうせなら「赤い洗面器」の謎について話して欲しかったなぁ。

はじめに書いてあるのに最後にわかる。この本の面白さの秘密。これはタダの対談集じゃない。作・演出までこなす三谷幸喜の本なのだ。

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紙の本理由

2003/01/26 11:47

日常のある場面

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 難しい、けれど、一気に読み終えた。
 本筋とは関係がないのかもしれないが、死んでてもいいからどこに居るか知りたい、とあったのが心に残った。答えが出るまでは追いつづけてしまう。
 私は一時間半も同じ画面を見ていた。売り切れだって分かってるチケットを取るために。売り切れ、終了と言う言葉が出なければ待つしかない。
 彼女の話にはいつも日常の「あるある」って感じを思わされる。たとえ失踪でも、それは何かに似ている。

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私の死亡記事

2003/01/25 12:35

「死」のあとの「架空の死」

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 いわゆる企画モノ。文藝春秋らしいカタイ感じ。開くと、まず依頼状が登場する。企画趣旨や内容がそこで理解できる。ふむふむ。
 自分の「死」についての死亡記事がここには集まっている。直木賞・芥川賞受賞者が多いとか、自殺が多いとかみんな長生きだ、と傾向も見えたりする。しかし、登場する人は作家に限らず、詩人、俳人、学者など様々だ。恥ずかしながらここで始めて知る人もいる。「死」を持って知るなんて哀しいが「架空の死」なのでよいことにしておこう。
 その中の一人、安原顕さんが先日亡くなられた。一度セミナーでお目にかかったことがある。「架空の死」の方が「死」のあとにやってきた。
 死亡記事を笑うことは不謹慎かもしれない、ただ、生きている事実があってこそ笑えるような気がしてならない。 企画そのものはとてもよいと思う。ただ、本棚に置いておいたら年々寂しさを増すかもしれない。実際の記事と比較することもできるかもしれない。少し困る一冊。今のうちに笑っておいた方がよい気がする。

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紙の本インストール

2003/01/26 12:03

若いという条件

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 17才で文藝賞受賞。若い若い。文章も。
 軽く読める本がいいなと思って選んだ。話題作りにもなるかしらって。そしたら女子高校生と頭いい小学生の子供の2人がなんかつぼだ。というか、頭いい子供っていいな。コナンみたいな。ま、事件を解決するわけもなく、頭いいというのは物事をつかむカンがよいということで。

 とにかくサクサクっと読めました。友人のオトコノコや担任がちょっと作られすぎだけども。サクサクっと読めるのは一種の才能だと思う。なんて、でも、どこかで素人としてはって冠をつけそうな自分が居る。

 素人としてはオジョウズネ。プロとしては?
 話題性としてはヨイワネ。プロとしては?

 著者近影が高校生っぽいね。ま、わからないよね。一作じゃ。読んでも損はしない作品。得するかどうかはひとそれぞれさ。

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