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ハカセさんのレビュー一覧

投稿者:ハカセ

7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本夜中に犬に起こった奇妙な事件

2003/07/07 15:43

人の頭の中

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

面白かった。

淡々と話は進んでいくのだが、きちんと起承転結があり
読者を飽きさせない技術がある。
さすが今までに十数冊を世に送り出してきた著者だけある。
主人公の視点で書かれているので、まるで他人の頭の中を疑似体験している
気分になる。
主人公は自閉症の、しかもアスペルガー症候群という障害を持っていると
訳者のあとがきにあった。
その障害を持った人が身近にいないので、この本が、どれほど
この障害について正しいかどうかは不明だが、少なくとも、
人はパニックになると何を考えるか、どういう行動を起こすのか、または
道端に立ち止まっている人や、人込みで身を硬くして動かない人の
状態が分かるのではないか。
一概には言えないが、ある人のある行動パターンが分かる。

この本は家族の本であり、数学の本であり、ミステリーの本であり、
宇宙の本であり、問題解決の本であり、犬の本である。

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第1作目に負けない面白さ!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

続編を楽しみにしていればいるほど
いざ読んでみると「期待はずれだった」という作品が多い中
この作品は期待を裏切らない面白さだった。
今回も一気に読めてしまう展開のリズミカルさ。
サブタイトルも2つあるとおり、てんこ盛りな内容で
2度美味しい。だが盛り込みすぎず、腹8分目という丁度良さ。
次号が読んだ直後から待ち遠しい。
ランドルが成長して現れて、そして終焉にはまた成長している。
だが昔から変わらない性格は愛しいばかり。
読み終わるのが悲しくなる一冊である。

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紙の本きっと飛べると信じてた

2003/06/04 13:55

表紙に魅せられた

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ダイヤモンド社が出しているとは思えないような表紙に惹きつけられ、
著者の名前を見て納得した。
オグ・マンディーノといえば「成功本」が代名詞である。
この本には著者の伝えたいことが凝縮されている。
読んでいる間に自分があきらめかけていたことに気付かされた。
恐ろしいことは、あきらめかけていることすら
気づいていなかったことだ。
人は何かと理由をつけて夢をあきらめる。
自分が何を追いかけていたかを忘れてしまう。
そうはならないぞ、と思いながら、いつの間にか
「その他大勢」に成り下がってしまう。
オグ・マンディーノ氏とダイヤモンド社に生きる活力をもらった。
父の日に贈りたい一冊だ。

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紙の本ナゲキバト

2003/04/20 23:38

清い心

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

心が洗われた。
道につまずくたびに思い出したい言葉があふれている。
成長過程にある人も、すでに目標を達成してしまった人も
読むと心に何かが宿っているのを感じるだろう。
この本に出会えたことを心から感謝する。
かつてよく知っていて今すっかり忘れていたものを思い出した。
自分の気持ちに「正直」になれる一冊だ。

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まさに「王道」です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ファンタジーばかり読んでいるが、最近の作品で
これほどのめり込める作品は珍しい。
『ゲド戦記』を彷彿とさせる主人公の葛藤や内面の成長は
読者にも共感できる部分が多いと思う。
また魔法を覚える過程や友情・師弟関係も良い。
主人公だけでなく登場人物の描写が巧みなので
気がつくと感情移入していたり成り切っていたりしてしまう。
この本がファンタジーへの入口となった読者はラッキーだ。
もちろん初心者でなくとも楽しめる一冊である。

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ペットへの愛が深まります

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

泣けるとわかってたのに、やっぱり泣いてしまった。
読み終わったあと、自分のペットが以前より、いとおしく感じた。
「大丈夫。最期まで一緒だよ」と話しかけながら
「ずっと、そばにいて欲しい」と願わずにはいられない。
そんな命の尊さを教わった。
当たり前のことに改めて感謝する一冊だ。

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トラッカーとは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

映画の原作ということで興味を持った。
トラッカーとは、どういう職業か、何をする人か、など
トラッカーに関する説明が分かりやすく書かれている。
いくつかの事件を取り上げているのだが、全編を通して
トラッカーとしてのプライドやこだわりのようなものを
強く感じた。
生半可な気持ちではトラッカーにはなれないが、
一度その世界に足を踏み入れると、その魅力にとりつかれて
抜け出せなくなってしまいそうだ。
著者の人柄が表れているところも面白い。
今、自分が何をしたいのか分からない人や
将来が見えなくなっている人にオススメしたい。
きっと、この本を通して自分自身が見えてくるのではないだろうか。

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