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kog2000さんのレビュー一覧

投稿者:kog2000

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紙の本為替がわかれば世界がわかる

2003/02/08 16:20

辛口書評です。

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私はTVで見て榊原さんのファンになり初めて著者の書籍を読みました。
以下に主観的な価値、長所・短所、要旨を書きます。

(主観的な価値)
750円。(実:1200円)
(長所)
・為替をめぐる実情がわかる。
・具体的人名での実体験は著者のみが書ける。
・事実からの批判は説得力があり、わかりやすい。
(短所)
・読みやすいが内容が重複している(すぐ読めてしまう)。
・深い理論的展開がない(内容が浅い・感動がない)。
(要旨)
1.為替は実態よりも情報戦略によるところが大きい。→・為替動向はプレイヤーの美人投票のようなものであり、大多数の傾向値に従う。→・従って、より多くのメインプレイヤーから直に情報を収集(フィジカルコンタクト)することが重要。
2.経済学者(古典派・新古典派・マネタリスト)は、マクロ理論を実態に無理に合わせこもうとするが、実体経済はより多彩・豊潤なものであり、かつ情報の不完全性が存在するため、理論通りには行かない。→実態に合った理論の発展が必要(スティグリッツ等が実施中であるが未だ確立されていない)。
3.ソロス(誤謬性と相互作用性)、ルービン・サマーズ(全ては確立であり絶対のものはない)、スティグリッツ(情報経済学:情報の非対称性による市場の不完全性)との実体験を元に為替の予測不可能性・影響(サプライズ)の与え方、IMF(学者的)・日本のマスコミ(官僚的)の弱点を指摘。

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