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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

cygnusさんのレビュー一覧

投稿者:cygnus

4 件中 1 件~ 4 件を表示

“Canweholdhands??”

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

カバー写真の通りの爽やかナイスガイが一冊のエッセーを著わしました。
同性愛者としての半生を、大仰に語ることなく、ちょっぴりの涙and笑いのスパイスで包んで書き上げられたこの本。
同性愛当事者には、仲間がいるという連帯感と安心感を、それ以外の人にはマイノリティに対する新たなる視座を与えてくれるものと思います。
平明簡素な文章で書かれているため、2時間イッキ読みも可能です。今度の週末の就寝時に、或いは、今度の出張/旅行の新幹線/飛行機の中でアナタも読んでみてはいかがでしょう?
書評タイトルは、彼のwebサイトのタイトルです。素敵な言葉だと思いませんか?

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紙の本黒冷水

2004/03/30 09:30

「黒冷水」の流れ

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しっかりとした筆致とストーリー構成である。
「最年少17歳受賞」という情報が一人歩きしているが、
十分にこの文藝賞の価値はある作品と思う。

書店のPOPなどでは、「ストーキング」や「ストーカー」という文字が躍っていたが、
個人的には、その広告言葉よりも、日本語で「憎しみ」と表現した方が適切な、深い憎悪のイメージを感じた。
かなりドロドロしている。
カインとアベルを思わせるかのような兄弟同士の「憎しみ」が描かれいてる。
また、ホラー映画を観ているかのような要素も微妙に感じた。

また、叙述上のトリックが後の方にあった。
ページが残っているのに「あれ?」という感覚。
一瞬「やられた!!」と思った。
実際、その後の方の部分は、冗長になりかねないという意味から、
賛否両論あると思うが、私は、今回はOKだと思う。

ともあれ、新しい俊英の誕生である。

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purity,innocence

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どこでその情報を入手したのか未だに思い出せないのだが、
アニメ映画化されることが話題となり、
興味を持って購入に至ったのが、この『ハードル』である。

書店のPOPや本の帯には「いじめ」の文字が躍っているが、
それだけがこの本のテーマではない。
大人vs子供、或いはそれぞれの中での、論理・倫理のせめぎあいが出てくる。
ほかにも、都会と地方の意識差も描かれている。
そして、「友情とは何か?」という問いの発信が、
全編を通しての本書からのメッセージである。
実際、ほんのわずかではあるものの、自分の過去の思い出と
リアルに被ってくるところがあり、その記憶を呼び起こされ考えさせられた。

本の題名は『ハードル』である。
国連こどもの権利条約(1989年制定、わが国は1994年批准)の第12条には、
所謂『意見表明権』が規定されている。
本文中では、主人公の仲間が、まさにその権利を行使するシーンが、
最初の「『ハードル』を越える」ことになっている。

確かに、正義や思いやりを大事にする「道徳の教科書」的であることは否め
ないし、ストーリー構成や描写や表現にまだまだ工夫の余地があるとは思う。
しかし、訴えてくるものがある作品である。
児童向けの書籍であるため平易に短くまとめられている。
この本1冊を読むくらいの精神的余裕が大人の側に欲しいところであると思う。

アニメ映画版では、宮城県知事の浅野さんや、
今なお長きに渡って歌い継がれる『青葉城恋歌』の
さとう宗幸さんが声優をしていることも付け加えておこう。

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手探り

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とっても読みやすい本です。
より多くの人々に読んでもらいたいからだと思います。

個人レヴェルでアクションを起こすための「ささやかな方法」を提案しています。
そして、正義感の押しつけにならないように気を遣っている文章になっています。
我々一人一人は無力(に限りなく近い存在)であることをふまえた上で、
「こういうことしてみるのもいいのでは?」という内容です。

目新しいことはないモノの、「平和構築のために、個人が出来ること」
を整理した本だと思います。

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