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先月(2017年8月)

Summerさんのレビュー一覧

投稿者:Summer

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本晩年の子供

2003/02/20 14:01

思い出

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

山田詠美の本は最近になってよく読むようになったのですが、
日本の四季というか風情というのを描くのがうまいと思います。

恋愛小説の中のお酒やタバコのにおいやなんかが香ばしく感じられるのも素晴らしいのですが、
この短編集の中に出てくる日本にはすごく懐かしさを感じられました。

すっかり暖かくなった春の日の下校時、夏休みの午後のなんとも言えない気だるい感じや
子供心にも寂しくなる秋の夕方、夕焼けの映る冬の校舎、そんなものが次々と思い出されました。
この短編集を、自分の思い出と同じくらいいとおしいと思えるのは
読むたびに触発され、自分の子供時代を思い出させてくれるためでしょう。

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紙の本絵のない絵本

2003/02/25 11:29

果てしない色彩

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

絵のない絵本

この短編集を初めて読んだのは高校生の頃だった。

絵のない、絵本?

不思議に思ってまず手に取った。
中身をパラパラめくってみてもカラーの挿絵が目に飛び込んでくるわけでもない。
読んでみて理由が分かった。
その一見単調に見える文字列が表すのはなんとも鮮やかな色彩。
それも透明感のある鮮やかな色彩。
実際に絵にしてみたいとも思ったけれど、空想の中でこそ
この色たちは無限に広がって行くのだろうと思うと
その色に制限を加えたくないと思いやめた。
一度、この本を読みながら眠りについてしまったことがある。
それは透明感のある素晴らしい夢だった。

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