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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

日経コンピュータさんのレビュー一覧

投稿者:日経コンピュータ

25 件中 1 件~ 15 件を表示

日経コンピュータ書評

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ITエンジニアがかかりやすい心の病とは何か」。「万が一、心の病に陥った後のケアはどうすべきか」。本書では精神医学の専門家が、ITエンジニアを対象として、心の病のケアに必要な知識やノウハウを提供している。

頭痛など予兆となる症状のほか、うつ病や睡眠障害、摂食障害、脳梗塞などを含めて約30の疾患を紹介している。「失感情言語化症」や「ITてんかん」など、あまり知られていない病気についても、具体的な症例を交えつつ解説する。「うつ病になってから自殺までの期間は意外なほどに短い」、「月間の残業時間が45時間を超えるとうつ病の発生リスクが高まる」など、興味深い記述が盛り込まれており、健康管理の参考になる。

本書は心の病を防止する策として、「しっかり休養を取ろう」、「『適度のいい加減さ』で自分を守ろう」と提案する。そうは言ってもできないのが現実、と反論したくもなるが、まずは現状とあるべき姿のギャップを知ることが、心の病に対処するうえで大切なことだろう。IT企業で人事や総務を担当している人はもちろん、部下を指導する立場にあるマネジャ層やITエンジニア個々人にも一読してほしい。

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日経コンピュータ書評

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ハッカーが不正アクセスを試みるのは、そこに価値の高い情報資産があるから。そして、対象とするシステムには必ず攻撃の糸口が存在する−−。こうした考え方を基に、ハッカーが何を考え、どうシステムに侵入するかといった「脅威モデル」を作成すれば、セキュリティの強化策が見えてくる。本書は、この脅威モデルの作成方法を、実在する二つのWebサイトを例に解説した。どんなぜい弱性が潜在し、どんな防御が可能かを「脅威ツリー」と呼ぶフローチャートで解説している。

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日経コンピュータ書評

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アプリケーション統合の一形態「エンタープライズ・サービス・バス(ESB)」の解説書。
WebサービスやJ2EE関連技術に基づいてシステムを連携させるために何が必要なのかを、図を使って丁寧に説明する。
新しいシステム像を考える上で参考になる。残念なのは、監修がESB製品ベンダーであること。「ESBはWebアプリケーション・サーバー上に実装しない」など、他社製品では当てはまらない記述が一部に見られる。

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ITの普及が現代社会に及ぼす影響を現実の事象に基づいて考察した一冊。

『Asahiパソコン』の創刊編集長を務めた著者は、インターネットや携帯電話が当たり前のように浸透した社会を「サイバー空間」と定義。佐世保小学生殺害事件やイラク邦人人質事件といった現実社会の動きが、サイバー空間でどのように受け止められたかや、サイバー空間での反応が世論をどう動かしたかを解説する。

「(2ちゃんねるに代表されるインターネット上のコミュニティは)原理的には全世界に公開されているが、当人たちはそのことにまったく頓着しておらず、仲間うちの閉じている」など、その指摘は的確だ。

その上で著者は、一般市民がこれからのIT社会で個人の尊厳や意思を守りながら、快適に生きるための教養としての「サイバー・リテラシー」の習得を呼びかける。「現実世界にしっかりと軸足を置く」など、四つの原則を提示する。このあたりの記述はいささか抽象的で食い足りないが、著者の主張は良く理解できる。

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ブログ、RSS、メールマガジンなどを使い、消費者と双方向でコミュニケーションできる企業サイトを構築するための本。オープンソースのコミュニティ・サイト構築ソフト「XOOPS」などのツールを紹介。その上で、商品開発や顧客サポートなどの目的に対して、これらのツールをどう選択し、活用すべきかを指南する。企業のWebサイト担当者へのインタビューも多数掲載。ベビー用品メーカーのピジョン、料理用油を扱う昭和産業、日本IBM、ジャストシステムなどの事例が登場する。

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概説e‐文書法

2005/09/01 16:10

日経コンピュータ書評

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今年4月に施行された「e-文書法」は、契約書などの文書を紙として保管する義務を緩和し、コンピュータでの電子的な保管を可能にした。本書はその概要を示した上で、「国税関係の書類の法定保存期間は7年だが、通常、電子署名の有効期間は1〜3年。それを過ぎると真贋が確認できない」と指摘。ネット配信される標準時情報を暗号化して文書に記録する「時刻認証」の併用を提案した。時刻認証に偏った内容にタイトルとの隔りを感じるが、e-文書法の技術的側面を知るのに役立つ。

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「ソフト開発に『トヨタ生産方式(TPS)』の考え方を適用し、5年後に生産性を3倍にする」——。この野心的な目標を掲げ、全社規模の業務改革に取り組んでいる会社が、その取り組みをつづったドキュメント。導入に伴う試行錯誤が生々しく描かれている。

TPSはジャスト・イン・タイム、カイゼン、カンバン、アンドンといった独特の用語と共に、トヨタ自動車の強さの源泉として語られることが多い。その名が示すとおり、本来は生産ラインを効率化するための方法論だ。ソフトウエア開発への適用について確たる方法論や成功事例があるわけではない。

そこで富士通プライムソフトテクノロジは、中堅社員を「カイゼン塾」と呼ぶ社内トレーニングに参加させ、TPSの伝道師として育てていく。個別の職場業務にTPSの手法をどう適用するかは、リーダーに任されている。各リーダーは現場の抵抗に遭い、悩みながらも、創意工夫を凝らして独自のTPSを生み出す。

その内容は、電子メールの確認タイミングを長くして、事務作業の効率を上げるといった「ムダ取り」や、アジャイル開発の応用までさまざまだ。現場の抵抗や戸惑い、達成感が伝わり迫力がある。

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ヤフー、グーグル、MSNなど、検索エンジンの攻防を描いた本。中でも、グーグルが優れた精度やテキスト広告の提供で、ネット広告やWebマーケティングを“儲かるビジネス”に変え、ライバルの地位を脅かす存在に成長していく過程に焦点を当てている。同社の勝因として、高価なサーバーを使わずに大量の低価格パソコンを運用する分散システムで投資を抑えたことを紹介。著作権やプライバシの保護、表現の自由など、検索エンジンが直面する課題にも触れている。

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長年、営業や営業研修に携わった著者の経験から、定石をまとめた一冊。営業は単なる御用聞きではなく、顧客の問題解決の提案をする職業と位置付け、それを実現するためのノウハウを紹介している。IT営業の事例が豊富で、営業SEの参考になる。各章ごとに備わるチェック項目も、自分の問題点を把握するのに有効だ。また、キーパーソンに手紙を送ってアプローチする“ラブレター作戦”の手ほどきなど、ところどころに挿入されるコラムも読ませる。

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管理職や間接部門といったホワイトカラーの仕事は、生産部門と異なり、「ヒト・モノ・カネ」の流れが見えにくい。その業務プロセスを可視化し、生産性を向上するのは難題だ。しかし、著者は20年以上のコンサルティング経験を基に、「ホワイトカラーの仕事でも、小さな作業の組み合わせに分解し、ITを使って分析すれば必ず可視化できる」と主張する。

本書では、トヨタ生産方式をホワイトカラーの業務に応用した、著者独自の可視化手法を提唱している。ストップウォッチを片手に、入力、印刷といった一つひとつの作業時間を計測。これを基礎データとして業務プロセスをフローチャート上に可視化したり、そこから業務のボトルネックを見つけ出すといった具合だ。サンスター、ツムラ、矢崎総業、サムスン電子などで著者が手掛けた改革の実例も紹介する。

業務プロセス改革は、社員の反発に遭ったり、役員や部門の既得権争いに巻き込まれ、道半ばで潰されてしまうことは少なくない。本書はこうした事例の人間模様を生々しく再現している。業務改革に取り組む経営企画部門や情報システム部門の担当者に向く内容だ。

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コンピュータやソフトウエアを開発する上で重要な概念「モジュール化」をキーワードに、IT産業の経済学的な分析を試みた本。プロセサやOSなど標準化されたモジュール(中間財)の流通は、IT産業の発展をもたらす一方で、独占の弊害も生んだ。本書はこうした事実を踏まえ、半導体、無線技術、オープンソース、IPv6などに対する将来の政策のあり方を論じる。通信・放送政策の論客であり、政府への舌鋒鋭い批判で知られる著者だが、筆致はあくまでも冷静だ。

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予算管理型の経営管理はもう古い。かといって、バランス・スコアカードを導入しても、本来の目的を見失いがちな企業が多い——。筆者らはこう主張した上で、方法論にとらわれすぎることなく、グループ経営、業績評価、損益、原価、投資などの基本を理解する必要を説く。さらに、経営管理のツールとして情報システムの重要性を指摘。ERPパッケージなどのソフトとその適用分野を紹介した。会計用語の解説が豊富で、経営管理システムの構築を企画している担当者に薦めたい。

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遺伝子治療や新薬開発を加速する“魔法の杖”として、ITに期待を掛けるバイオ業界の現状を、丹念な取材で描いた。ゲノムやたんぱく質の解析に使うコンピュータ技術を解説。米IBMなどのベンダーが、スーパーコンピュータやグリッド・コンピューティングの分野で、戦略的にバイオ業界の需要を開拓しつつあることも示した。バイオ業界への転身を考えるIT技術者を読者に想定しているが、専門家以外はなかなか触れる機会のない、同業界の実態を平易に紹介した本として貴重だ。

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紙の本起源のインターネット

2005/07/20 10:36

日経コンピュータ書評

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1973年、米ゼロックスのパロアルト研究所(PARC)で生まれたコンピュータ「Alto(アルト)」。そして、アルトの開発と国防総省高等研究計画局(ARPA)の研究から生まれた、イーサネットとTCP/IP。本書は、当時の人脈や先行研究を丹念に調べ上げることで、これらの偉大な発明にかかわった研究者たちの、発想の源流に迫っている。

技術史が専門の大学助教授である著者は、ARPAネットの成立過程を、前著「インターネットの思想史」(青土社、2003年)に記した。「GUIを備えた個人用コンピュータ」と、それらを端末に使う「分散型ネットワーク」の誕生を扱った本書でも、著者が開発思想史と呼ぶ、独特の視点が貫かれている。開発の過程をアイデア/計画/実装の3段階に分解し、それぞれの独立性を強く意識した上で分析する。

題材は2月21日号本欄で紹介した「取り逃がした未来:世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語」と重なる。だが本書は、製品開発物語のような感情移入しやすい表現形式と決別し、学究的に発想の系統図を構築しているという点で異なっている。ノンフィクションとも純粋な技術書とも違う、独特の読後感がある。

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日経コンピュータ書評

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多品種少量生産、リードタイム短縮、部品共有化によるコスト・ダウン——製造業各社は、さまざまな改善で競争力を維持してきた。しかし、最終的には紙の図面を自在に扱う熟練技術者に依存しているのが現状だ。今から手を打たなければ、これ以上、競争力を維持することは難しい。

この課題の解決策となるのが、製品の企画から設計、製造までの一連のプロセスを、情報システムで集中管理するPLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)の導入だ。本書は、コンサルタントとして製造業を中心に40以上のプロジェクトに携わった著者が、その経験を交えながらPLM導入のポイントを解説した。

PLMの核になるのが、製品を構成する部品の情報を一元化した「部品表(BOM)」と呼ぶデータベースだ。著者は、「BOM中心の管理に移行しなければ、日本の製造業は立ちゆかなくなる」と指摘する。

仕様決定や設計変更など、製造プロセスを七つに分類。それぞれのプロセスで必要となるBOMの設計や利用法を、システム概念図を示しながら丁寧に説明している。PLMの概念だけに終始せず、具体策まで踏み込んで解説している点が参考になる。

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