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佐藤 信さんのレビュー一覧

投稿者:佐藤 信

3 件中 1 件~ 3 件を表示

賃金の法律知識

2001/09/06 18:25

身近に起こり得る事例が多く記載されているため、給与関係の仕事をされている方はぜひ机上に…

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 賃金制度を見直すにあたって忘れてはならないのが、「法律にマッチしたものでなくてはならない」ということです。賃金は労働者にとって最も重要な労働条件の一つであるため、賃金をめぐって裁判上の争いになることもあります。制度を作成する上では、法律上の問題をクリアすることを考慮していかなくてはなりません。

 皆さんが普段給料をもらう場合、毎月一定の時期に銀行口座に振り込まれ、又、年次有給休暇を取得したときにも、その間の賃金もきちんと支払われていますよね。当たり前のように受け取っている賃金も、実は法律(労働基準法)の中の規定に基づき、その規定を守るように支払われているのです。

 本書では、賃金の支払いや控除、割増賃金についてなど様々な事例を挙げ、それらについて問題が生じたとき、あるいは生じる前にどういった対処をすべきかがQ&A形式で書かれています。身近に起こり得る事例が多く記載されているため、給与関係の仕事をされている方は会社の机の上に置いておくと便利です。
(「かけこみ寺」の税金・経理・労務ワンテーマブックガイド−労務編 第8回 賃金制度の見直し)

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チャート図等によりビジュアル化されており、手順・ポイントが明確になっています

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 この本の最初のページを開くと、まず人事・給与の制度を「改革しないほうがよいケース」と「改革したほうがよいケース」の解説が始まります。「改革しないほうがよいケース」の一つに「規模の小さい会社」というのがあります。そういった会社では社長の魅力や夢に共感して社員は働くものであり、制度ではなく、社員を「人材」に変えるぐらいの社長の気迫が必要であると述べています。

 次に、「改革したほうがよいケース」として、「社長の目が全従業員に行き届かなくなったとき」、「組織風土を改革したいとき」及び「リーダーを育成したいとき」をあげています。このようなケースでは、目的・ねらいに応じた改革に着手することが有効であると主張しています。そのうえで、実際にどういったプロセスで賃金制度の改革を進めていくべきか、という本題に入っていきます。

 単に制度改革を勧めるのではなく、各社の状況に応じてよりよい賃金制度を採用してほしい、という著者の考えが伝わってくる一冊です。なお、本書は、チャート図等によりビジュアル化されており、手順・ポイントが明確になっています。様々な制度を一覧し、メリットやデメリットの比較、賃金制度導入後の評価制度の作成まで触れています。「分かりやすさ」にも気を配った内容となっています。
(「かけこみ寺」の税金・経理・労務ワンテーマブックガイド−労務編 第8回 賃金制度の見直し)

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従業員の採用から退職までの留意点や訴訟問題の対処法などが網羅的に記載されている

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 米国では、企業で働く労働者の人種や国籍、宗教などに多様性があります。このため、これまでも「差別」をめぐり様々な問題が生じてきました。このような、文化の異なる人々が集まる米国企業では、おのずと公平であり、かつ客観的な評価基準が求められます。結果、あらゆる人事の決定は、能力や経験、業績といった職務上の理由に基づいてなされていきます。これに対して日本ではどうでしょうか。最近でこそ能力・業績等を評価の基準とする企業が増えているとはいうものの、「上司の説明が不十分」、「評価その他の基準が明確ではない」との声が依然として多く、人事制度を成熟させていくためにはまだまだ見直すべき点が多くあります。

 本書は3冊で構成されており、従業員の採用から退職までの留意点や訴訟問題の対処法などが網羅的に記載されています。本書の最も特徴的な点は、日本と他国の制度を比較して解説していることにあります。他国の制度の視点を変えながら社内の人事制度を見直すことができるため、これまで気付かなかった問題点を解消しながらより良い制度を作っていくことができます。

 本書は記載内容に大変ボリュームがあるのですが、逆引辞書を採用することで知りたいことがどこに書いてあるのかがすぐに分かります。また、チャートや事例解説を多くとり入れることで、見やすさや分かりやすさも工夫されています。人事労務責任者が「制度を作るとき」や「様々な問題に対処するとき」だけでなく、社内における「管理者の研修・教育」にも大変役立つ内容となっています。

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