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先月(2017年8月)

菊池弘康さんのレビュー一覧

投稿者:菊池弘康

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日経産業新聞2002/02/04

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 本書のタイトルにある「減収創益」は筆者の造語だ。長引く日本経済の低迷に加えて米同時テロなど不測の事態も加わるなど特に中小企業を取り巻く環境は厳しい。従来のように「とにかく頑張る」型の経営では通用せず、まず売上高の減少を念頭に置いた戦略を進めるべきだと指摘する。
 売上高やシェアを容易に高めるのが難しい状況で最低限の利益を創出し、生き残るためにはどうすれば良いのか。筆者は実現する条件として「長年のしがらみ」を断ち切るべきだと強調する。自分の会社と同様に厳しい環境に苦しむ顧客に対し、これまで通りの取引や支払いをあてにしたり、本来会社にとって戦力ではない人材でも雇い続ける経営者が多いからだ。
 日産自動車のカルロス・ゴーン社長はダイナミックな経営改革に取り組み、利益増大を実現した。「あそこまで思い切ってできたのは過去のしがらみとは関係ない外国人だったからだ」という指摘もあるが、社内外に目に見える成果を上げた経営者こそ優秀であるのは間違いない。マイナス成長下の、かじ取りが難しい中で事業撤退など含め「聖域なき構造改革」に踏み切れるか。トップの真価が問われる。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

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